根の国(ネノクニ)

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根の国

漢字・読みネノクニ
別名根堅州国(ネノカタスクニ)
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物語・由来

根の国は、「遠い世界」もしくは「地下の国」とされます。
遠い世界とは?
遠い世界とは、あくまで現世とは水平の世界で、「海の向こう」という意味です。「常世の国」と同じような意味合いを持っています。
神が住み、死者が帰る場所です。沖縄のニライカナイ信仰が元だと思われます。
地下の世界
地下の世界とは、黄泉の国と言っていいものです。死者がうごめく世界です。この考えは「天と地」という上下関係の思想が入って来た事によって成り立つ、と考えられています。よってこちらの考えの方が新しいのではないか?とも。
大祓祝詞
6月と12月に行う大祓で述べる「大祓祝詞」には根の国の概念が語られています。それは、現世の穢れが河に流れ、それが海に流れ、最後には根の国の底にいる「速佐須良比売(ハヤサスラヒメ)」がその穢れを処分するという「設定」が見られる。
ということは根の国は海の底と考える方が自然。
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