天香久山神(アメノカグヤマ)

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アメノカグヤマ

漢字・読み天香久山神
別名天香児山神・天香山神・高倉下命
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概要

アメノカグヤマというと「山の名前」ですが、このページで語られる「アメノカグヤマ」は神の名前です。ただし、古代においては「山」を神格化していたので、おそらく「山の名前」と「神の名前」の違いは本来ないと思われます。

アメノホアカリの子として登場。よってアマテラスから見ると曾孫(ヒマゴ)。タカクラジ命と同一神とされることも。

物語・由来

第九段一書(六)—1天火明と天津彦根火瓊瓊杵根尊
その天火明命(ホノアカリノミコト)の子の天香山(アマノカグヤマ)は尾張連(オワリノムラジ)の遠い祖先です。

神社や関連する土地

弥彦神社
高倉神社
田村神社
真清田神社

個人的コラム

香具山は香る山(嗅ぐ山)ではないか?
山口県のことを昔は周防と呼んでいましたが、その昔はどうも「周芳」とも書いていました。「芳しい」という字です。日本は梅雨や夏に食中毒が発生しやすくて、「殺菌」効果のあるものを珍重しました。太陽を信仰するのは穀物のためだけじゃないです。

その中で「香る」ってのも大事です。香りの強い植物は殺菌効果があるからです。ハーブにしろ、ニンニクにしろ、酒もそうです。殺菌効果があるということは、病気が「魔物」の仕業だと思っていた時代では「魔を払う」「聖なる力」があるということになります。そんな香りのある植物がたくさん生えている山は「神聖視」されても全然不思議じゃないんです。それが天の香具山のそもそもじゃないかと思っています。

まぁ、個人的な見解ですけどね。
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