弓月君は人夫を加羅国に残して来た

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応神天皇(十)弓月君は人夫を加羅国に残して来た

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原文

十四年春二月、百濟王貢縫衣工女、曰眞毛津、是今來目衣縫之始祖也。是歲、弓月君自百濟來歸、因以奏之曰「臣、領己国之人夫百廿縣而歸化。然因新羅人之拒、皆留加羅国。」爰遣葛城襲津彦而召弓月之人夫於加羅。然、經三年而襲津彦不來焉。

現代語訳

即位14年春2月。百済の王は絹衣工女(キヌヌイオミナ)を献上しました。真毛津(マケツ)といいました。これは現在の来米衣縫(クメノキヌヌイ)の始祖です。この年、弓月君(ユヅキノキミ)が百済から帰って来ました。それで天皇に申し上げました。
「臣(ヤツカレ=部下=ここでは自分を指す)はわたしの国の人夫(タミ)を120県を率いて帰化しました。しかし、新羅人に防がれて、皆、加羅国(カラノクニ)に留まっています」
それで葛城襲津彦(カツラギノソツヒコ)を派遣して弓月の人夫(タミ)を加羅に迎えに行きました。しかし三年経っても襲津彦(ソツヒコ)は帰って来ませんでした。
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解説

相変わらずの百済上げ、新羅下げ
百済は絹織の女工を献上し、新羅は弓月君が日本に帰ってくるのを邪魔する。相変わらずの百済上げと新羅下げです。
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