韓国が中国に擦り寄る理由

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韓国が中国に擦り寄る理由

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概要

まとめ
●中国韓国北朝鮮は儒教の国。
●儒教では上下関係を重んじる。
●日本やアメリカは民主主義・資本主義である韓国を「味方」と考えているが、儒教国の韓国は、日本・アメリカのように「敵か味方か」で考えない。
●韓国は「上か下か?」で考える。
●韓国は民主主義・資本主義だから、日本・アメリカ陣営に味方するということはない。
●韓国にとって大事なのは「上か下か?」であり、中国が経済的に伸びて、将来アメリカを凌駕すると思ったら、中国に近づく。事大主義ともいうが、儒教では当然の思考。
●韓国は強い方につく。これは長年の文化に育まれた思考で、一時的なものではない。

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中国と韓国と北朝鮮は儒教の国

よく日本のネットでは「中国や韓国なんて無視すればいい」と言いますよね。しかし無視をするというのは日本では失礼にあたります。いや、日本だけでなくどこの国であっても失礼でしょう。だから日本としては無視というはしたくない。これは国民性としてそうだってことです。他者を無視するような人間は、無視した相手だけでなく、それ以外の周囲の評判も悪くなるでしょう。「和」を尊ぶ日本人としては出来るだけ避けたいものです。だから日本のマスコミは「隣人」である「韓国・北朝鮮・中国」という言い方をします。しかし、それは「韓国・北朝鮮・中国」が日本や他の国と同じように考えて行動しているという前提があってこそです。

この三つの国(中国・韓国・北朝鮮)は「儒教の国」です。儒教というのは決して「異常」な学問・宗教ではないのですが、問題点がいくつかあるんですね。そのひとつが「上下関係」です。上下関係というのは、どこの社会でもある、と日本人は思うはずです。しかし儒教の上下関係は他の国に比べると非常に優先順位が高いんです。どのぐらい優先順位が高いかというと、日本だけでなく普通の国は、他国と自国の関係を「敵か味方か?」という視点で見ます。ところが、儒教の国は「上か?下か?」という見方をします。
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上か下か? vs 敵か味方か?

普通の国が「敵か味方」で判断するってことは、「立場」だったり「思想・理念」などで判断するわけです。例えば、価値観(宗教)が同じとか、共通の敵がいるとかですね。ところが儒教国は「上か下か」で見るわけですから、「立場・思想・理念」じゃないんです。大事な要素は「強いか弱いか」なんですね。
民主主義・資本主義の韓国が
独裁・社会主義の中国に近づく理由

韓国が中国に近づく理由って日本人やアメリカ人には理解できないでしょう。韓国は「民主主義」で「資本主義」の国です。韓国はどう考えても「日本・アメリカ側」なんですよ。中国という「独裁政権」「社会主義」の国に近づくなんて有りえないんです。文化的には確かに中国と韓国は似ていますが、合理的に考えて「民主主義の国」が「独裁国家」に親近感を覚えるって理解不能ですよね。独裁国家の中国のやることは「チベット」「ウィグル」「天安門」といくらでも例をあげられます。だから韓国が中国に親近感を覚えるって常識で考えるとおかしい。しかし中国という国が世界二位の経済大国になり、将来はアメリカを超える国になると思ったら、韓国は中国に近づいちゃいます。なぜなら中国の方が強いからです(少なくともアメリカ絶対主義だった過去とは事情が変わった)。特に、アメリカが軍事費を削減して、中国が軍事費をどんどんと増やしているのを見ればなおさらです。

理念・信念・立場より「上下関係」

だから韓国は中国に近づきます。民主主義とか資本主義は関係ありません。中国が上だな。上かもしれないな。と思うと中国に擦り寄ります。これを「理念も信念もない」と批判することはできますが、そういう問題ではありません。「上下関係を重んじる」儒教では、理念・信念・立場よりも、「上下関係」だってことなだけです。文化的にそういう社会だってだけなんです。
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