儒教は遡る性質

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儒教は遡る性質

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概要

まとめ
●儒教は遡る性質がある。
●あなたの存在は、父親がいるから存在できる。だから父親が偉い、敬うべき。というのと同じ理屈で、漢字を使っている日本人は、朝鮮半島を経由して漢字が伝わったのでだから、朝鮮人を敬わなくてはいけない! と考えている。
●韓国の文化が、外国に起源があるともう我慢でき無い。
●儒教の創始者の孔子は韓国人、漢字は韓国人が作った、キムチは韓国人が考えた(白菜漬けは中国から、トウガラシは日本から伝わった)、と主張してしまう。

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儒教は遡る思想

あなたという人間はなぜここにいるのか?という疑問に儒教は明確な答えが用意されています。それは「あなたの父親がいるから」です。儒教は、人間に限らず、その存在の根本を遡ることによって解き明かそうとします。人間の場合は父親です。父親があなたを作ったから、あなたがいる。だから父親は偉い。よってあなたは父親を敬わないといけません。

儒教では、父親がいなければあなたは存在しないわけですから、父親は偉い。敬わないといけない。では親子関係ではなく「文化」としたらどうでしょうか? 日本人は漢字を使っています。この漢字は中国で発明され、当然ながら朝鮮半島を経由して日本に伝わりました。朝鮮人は漢字の発明に関わっていませんが、朝鮮を経由した漢字を日本人が使っている以上、儒教の感覚では日本人より朝鮮人の方が偉いとなるのです。もしも朝鮮半島がなかったら、日本人は漢字を使っていなかった、だから朝鮮人のほうが偉い、上だ! そういうことになるのです。まぁ、変な話ですよ。そんなの朝鮮半島がなかったら、朝鮮半島を経由せずに漢字は伝わったでしょうよ。でも、そういうことじゃないんです。そして上下関係を大事にする儒教では漢字を伝えた朝鮮人は日本人より優れていて、道徳のある立派な人間であり、その恩を忘れて朝鮮半島を併合した日本人はクソ野郎という評価になります。

これは韓国人が「起源」を主張する原因です。
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日本と韓国の感覚の違い

起源が韓国ではなく外国にあると
韓国人にとって辛い

韓国人の現在の文化が「他の誰かが発明したもので、それが朝鮮半島に伝わったもの」ということになると、これはアイデンティティが危険なことになるのです。その起源の国より韓国人は劣っていることになるのです。上下関係を重んじる儒教では非常に辛いことになります。
日本は遡る性質が無い、もしくは薄い
一方日本人の場合は必ずしも「文化の元」を探しませんし「起源の主張」もしません(全くしないのではなく優先順位は低い)。それは日本人が儒教に染まっておらず、「遡る感覚」を持っていないからです。いくら国民食となってもカレーはインドのもの、ラーメンは中国のものです。多少はさかのぼる感覚があっても優先順位が低いのです。
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オリジナル絶対主義

さて韓国では文化の起源が韓国国外にあることを嫌うわけですが、韓国発祥の文化なんてそうそうありません。いや、ハッキリ言ってしまえば、世界中の文化というのは、別の国の文化を元にしていることがほとんどです。その外国の文化を自国流に加工したり、また別の外国の文化と組み合わせ、長い期間、育んだものが「文化」なのであって、元々はどこから伝わったのかというのは、大した問題ではないのです。
理屈じゃない!合理的じゃ無い!
とにかくオリジナル絶対主義

ところが韓国はそれが「遡る文化」なので納得できない。例えば現在の韓国では漢字を教えていません。漢字自体はあるのですが、日本のように小学校から漢字を教えるのではなく、「勉強したい人が勉強する」程度のものです。だから人によっては自分の名前を漢字で書けないくらいです。それもこれも「漢字は中国のものだから」と追放したためです。「起源が国外にある」ことが我慢できないのです。またハングルで表記したものでも、元々は日本語という言葉が非常に沢山あります。これは明治の文明開化の時期に西洋の書物の言葉を日本人が「漢字」に変えた言葉が中韓に伝わったからです。その言葉も韓国は追放しようとしています。無論、実際にそれが可能かというと無理でしょう。そんなことをすれば、混乱するだけです。

ですが我慢できない。そういう文化なんです。それが「儒教」というものなんです。

それくらい日本と韓国というのは文化が違うわけです。
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