将德久貴と固德馬次文の帰国請願

MENU
TOP>欽明天皇(日本書紀)>欽明天皇(四十六)将德久貴と固德馬次文の帰国請願

欽明天皇(四十六)将德久貴と固德馬次文の帰国請願

TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket

現代語訳

即位10年夏6月7日。将德久貴(ショウトクコンクイ)・固德馬次文(コトクメシモン)たちは帰りたいと請願しました。それで詔(ミコトノリ)して言いました。
「移那斯(エナシ)・麻都(マツ)が影に隠れて私的に使者を高麗(コマ)に派遣したことについて、朕(ワレ)は虚実(イツワリマコト)を問うために使者を派遣する。乞い願う救援の軍は、願い通りに留めておく」
Pre<<<  >>>Next 
スポンサードリンク

解説

移那斯・麻都
度々登場する日本府の「移那斯と麻都」。この二人は高麗と密通しているわけで、北(高麗)からの侵略に恐々とする百済にとって彼らをけん制しないことには、根本解決にはならないと考えているよう。

しかし、話が進んでいるようで全然進まないなぁ。
スポンサードリンク

原文

十年夏六月乙酉朔辛卯、將德久貴・固德馬次文等、請罷歸。因詔曰「延那斯・麻都、陰私遣使高麗者、朕當遣問虛實。所乞軍者、依願停之。」
Pre<<<  >>>Next 
スポンサードリンク

SNSボタン

TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket

ページ一覧

編集