A級戦犯の分祀は問題がこじれるだけ

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A級戦犯の分祀は問題がこじれるだけ

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概要

まとめ
●中国と韓国は儒教国。
●儒教国は上下関係を重んじる。
●中国と韓国は相手が「自分より上か?下か?」という視点で見ている。
●相手が自分より上なら絶対服従。相手が自分より下なら命令して服従させても良い。
●交渉で、譲歩したら、「格下」が確定する。
●よって日本が譲歩すれば、「格下」だと考えて、更に強い要求をしてくる。それが儒教国。
●もしも靖国神社を要求通りに分祀しても、問題は解決せず、必ずさらなる強い要求があり、問題はこじれる。
●儒教国と交渉するとき、譲歩すれば必ず、こじれる。
●こじれれば、日本は嫌韓・嫌中になり、中韓は反日を強める。
●よって譲歩せず、無視することが日本と中国・韓国の関係を良好にする。
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靖国神社のA級戦犯を分祀すればどうなるか?

靖国神社参拝問題と日本と中国・韓国の世界観の違い」では日本と中国・韓国では死者に対する接し方が違うということがわかってもらえたと思います。日本では死者はしっかりと祀らないといけないのに対して、儒教の中国・韓国では先祖以外の死者は格別祀る必要がなく、靖国神社の戦死者を祀る日本人が理解出来ません。だから戦死者の中に戦犯がいるとなるともう我慢できないわけです。「日本人は戦犯を神格化している!」となります。これは誤解なのですがね。ともかく文化が違うというのが根本にあるわけです。

では戦犯を分祀すれば問題が解決するのかというとそういうわけにはいきません。この辺りが儒教国との付き合いでは重要になります。
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儒教国にとって大事な「上下関係」

上下関係
儒教では上下関係が大事です。儒教が成立した紀元前6世紀の中国は戦乱の時代でした。どうして戦乱になるのかというと、王の言うことを臣下が聞かず、臣下の言うことをその部下が聞かないから…そう孔子は考えました。そこで上下関係をしっかりとすることで、社会を安定させよう。それが儒教の大事な思想となりました。だから儒教にとって上下関係に厳しくすることは「平和」「社会の安定」には絶対に必要なことなんですね。

だから韓国や中国は「上か?下か?」ということが何よりも大事になります。中韓は誰かと対峙したとき、「自分より上か? 下か?」という視点で測ります。日本人ならどうでしょうか? 日本人の場合は「敵か? 味方か?」です。いや、日本人だけでなく大抵の文化ではそうなります。ただ「敵味方の基準」が文化によって違うというだけで、普通は「敵か?味方か?」という視点で相手を見ることになります。
上か下かで、まったく違う
韓国と中国は相手を「上か?下か?」で見て、自分が上だと思うと、もう相手の要求には応じません。なぜなら「上」だからです。上なのだから相手に命令し、何をしてもいいのです。相手が下なのに、要求してきたら批判し、場合によっては暴力によって黙らせます。なぜなら相手が下だからです。下は上に服従しないといけません。それが儒教の上下関係であり、「平和」と「社会の安定」には必要なんです。そう考えているわけです。
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仮に靖国神社を分祀したら?

だから、靖国問題で日本が譲歩し戦犯を分祀したとしましょう。日本人ならそれで「問題は解決した」と考えます。交渉ごとには譲歩がつきものですし、それで揉め事が回避できるのならばそうするべきだと日本人は思っていますし、譲歩すれば相手も譲歩すると思っているのです。ですが、儒教ではそうはいきません。譲歩をすれば、それは「下」だと認めたことになります。下であると認めた場合、中国と韓国が「上」である証明となります。よって、中国と韓国の要求はさらに苛烈になります。日本としては「これで解決へ向かうだろう」と譲歩するわけですが……でも通じないんですね。むしろ問題は悪化します。
譲歩すれば更に要求をする…
それが儒教国の特徴

戦犯を分祀すれば中国と韓国は必ず、さらに強い要求をしてきます。強い要求をしてくること自体は「間違いありません」。そこのところは絶対です。それが「儒教」なのです。強い要求は靖国神社そのものの廃社もかもしれません。分祀した神社の廃社かもしれません。また、神社そのものの廃止、天皇制の廃止、さらなる謝罪の教養、賠償の要求……。こういうのは取り止めもなく、また際限がなく、譲歩すればするほどに関係は間違いなくこじれます。その中韓の対応を見て、日本人は間違いなく嫌韓に傾きますし、中国人・韓国人はさらに反日になります。
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譲歩しないことがお互いに良い

つまり、これらの要求はともかく無視することが大事です。一旦譲歩すると際限なく要求が高まっていきます。譲歩することが問題を悪化させ、さらなる大きな問題を呼ぶことになります。

つまり無視することが、中韓にとっても日本にとっても「もっとも得」なんです。
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