オオモノヌシ

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オオモノヌシ

漢字・読み大物主
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概要

オオクニヌシの幸魂・奇魂とされ、オオクニヌシと同一視されますが、その実は別の神様と考えた方がよいです。三輪山の神であり、他にも様々な神社で祭られます。

物語・由来

オオモノヌシが古事記に登場するのは、オオクニヌシの元からスクナヒコナが去った後に、途方にくれていると、海の向こうから輝きながらやってくる場面です。ただし、この場面では「オオモノヌシ」という名前は出てこず、「今は三輪山に居る」という記述です。三輪の神はオオモノヌシであることから、これがオオモノヌシ初登場とされます。

オオモノヌシとは?
オオモノヌシはオオクニヌシの幸魂・奇魂とされ、つまりのオオクニヌシと同一、もしくは一側面という設定ではありますが、オオクニヌシの元に「わたしはお前の幸魂・奇魂だ」とやってくる辺り、本来は別の神様だったものが、何かの都合――おそらくは政治的な都合で――変更されたと思われます。
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性格・能力

オオモノヌシの「物」は「物の怪」の「モノ」とされます。決して悪い意味ではなく、古代においては「神と鬼」は表裏一体で、「モノ」は人ではないもの……神であり鬼という側面を持っていました。現在のように神と鬼がハッキリと分かれているのではありません。日本では神は自然物です。太陽は恵みをもたらしますが、その一方で旱魃(カンバツ)を起こします。雨も恵みですが、多すぎれば洪水となります。恵みと災害は表裏一体であるように、神と鬼は表裏一体です。

オオモノヌシは出雲の国つくりでオオクニヌシを助けたとされる一方で、祟神天皇の代になるとタタリガミとして登場します。
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