掖上宮(ワキガミノミヤ)

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掖上宮

漢字・読みワキガミノミヤ
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掖上宮(ワキガミノミヤ)

孝昭天皇(5代)の「宮」のこと。
古事記では葛城の掖上宮(ワキガミノミヤ)。
日本書紀では掖上(ワキノカミ)の池心宮(イケゴコロノミヤ)。
比定地は「奈良県御所市池之内」で、息子の孝安天皇(6代)の陵の側。正確には、息子が父親が執務をとった場所であり陵があったそばに陵を作ったというべきじゃないかなと。

引用

古事記からの引用
孝昭天皇
御真津日子訶恵志泥命(ミマツヒコカエシネミコト孝昭天皇)は葛城(カズラギ)の掖上宮(ワキガミノミヤ)で天下を治めました。

日本書紀からの引用
孝昭天皇(日本書紀)
秋7月に都を掖上(ワキノカミ=奈良県御所市池之内)に移しました。これを池心宮(イケゴコロノミヤ)といいます。この年が太歲丙寅です。
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