北朝鮮問題でアメリカが外交で失敗し続けてきたのは譲歩したから

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北朝鮮問題でアメリカが外交で失敗し続けてきたのは譲歩したから

投稿日時:2017-05-01 01:05:06
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概要

まとめ
●北朝鮮は核保有国として認められ、アメリカに不可侵条約を結ばせたい。
●北朝鮮の「予定」の中には一切譲歩がない。
●北朝鮮は儒教国で、儒教国は上下関係を重んじる。
●儒教国は譲歩したら敗北。
●譲歩はない。
●アメリカは譲歩したらお終い。
●ここでアメリカは譲歩することはない。

北朝鮮に譲歩しても無駄

北朝鮮の目的は核保有国として認められること。つまり、アメリカに「核を持っていいよ」と認められることです。その上で金正恩の政権を認められたい。そして不可侵条約を結んで、安定したい。この理屈、正しいように見えて、正しくない。いや、無茶苦茶です。北朝鮮は一切、譲歩しないのです。北朝鮮は一方的に要求し、アメリカはその要求を全て飲むというのが北朝鮮の思惑です。

北朝鮮は儒教国であり、上下関係を重んじます。よって儒教国というのは交渉の時「譲歩」しません。譲歩するというのは敗北(=下と認める)と同じです。これは韓国や中国も同じ傾向があって、日本が譲歩すると、さらに強い要求をしてくるのはコレです。日本がいくら譲歩しても韓国の関係が改善しないのはそういうことです。ちなみに、儒教国以外は、譲歩に対しては譲歩で応じるものです。譲歩に対して追撃がくるのであれば譲歩はカードとして成り立たない。儒教国と接する時は譲歩したらケツの毛まで毟り取られます。
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性格・能力

それが今までアメリカが北朝鮮との交渉で失敗した根本にあります。両国の「交渉」という言葉の前提が全然違っていたんです。もはやアメリカは譲歩しません。譲歩したらお終いです。ここで譲歩したらミサイルが確実にアメリカに届くようになる。まずは北朝鮮が譲歩(=核放棄)が先です。

しかし北朝鮮にとって譲歩とは敗北ですから、なかなか認めませんが、譲歩しなくてはいけないと思わせるまで追い詰めるでしょう。それに、アメリカが北朝鮮が核ミサイルを保有するのを認めたとして、それで北朝鮮が満足でもして大人しくなるというのは「何一つ根拠のない話」なのです。大体、日本は拉致被害を受けていて、北朝鮮はそれを未だに解決しようともしない。危険な政権であることには今も昔も、これからも変わりはありません。
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