文在寅がTHAAD4基配備を容認…法律を軽視する儒教の性質

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文在寅がTHAAD4基配備を容認…法律を軽視する儒教の性質

投稿日時:2017-08-07 19:31:50
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文在寅がTHAAD4基配備を容認…法律を軽視する儒教の性質

まとめ
●文在寅が7月29日の北朝鮮のミサイル発射を受けて、環境アセスメントを理由に拒否していたTHAAD配備を容認した。
●儒教では法律より道徳が優先され、結果、法律が軽視される。
●法律を守らなくていいのだから、政治的な決断は完全な為政者の「胸先三寸」で決められる。
●中国から見ればTHAAD配備なんて文在寅の意志さえあれば、蹴っ飛ばせる。朴槿恵政権で合意したかどうかなんて関係ない。
●中国から見れば韓国は裏切り者。韓国が中国からTHAAD報復の経済制裁を受けるのは理にかなったこと(アチラの理屈では通るという意味)。
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文在寅がTHAAD配備を容認へ

2017年7月…文在寅はTHAAD配備4基を認めました。
いや、しかし以前は環境アセスメント(設備が環境に及ぼす影響を調査すること)を理由に設置を1年は延期する予定だったはず。

それが北朝鮮の2017年7月29日のミサイル発射を受けて、報復のつもりかTHAAD配備4基を認めました。そのTHAAD配備を市民運動家が邪魔するので、すんなりとはいかないんですが政府としては認めたってことです。

THAADのこれまでの経緯

2017年3月にTHAAD配備を2基、アメリカが不意打ちのようにして配備しました。もともと、前の朴槿恵政権の時にアメリカと韓国の間にはTHAAD配備の同意がしてありましたから、法律上は問題ないのですが、不意打ちで配備した。すると文在寅は環境アセスメントを理由にして、6基セットのうちの残りの4基の配備を延期させた。実際の法律は、緊急性が高い時は環境アセスメントは「省略」していいことになっているんですよ。でも、文在寅は環境アセスメントをさせた。いつ、ミサイルが飛んでくるのか分からない、のにです。
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ここで儒教の性質のおさらい

儒教は道徳が大事で、法律は道徳を補助するものでしかありません。法律より道徳が優先されるため、必然、法律を「守らなくちゃいけない」という感覚はありません。法律は適宜、(為政者の都合で)適用すればいいんだ、程度のことです。

韓国では法律が軽い

もしも環境アセスメントが法律で徹底されるべきならば、北朝鮮がミサイルを撃とうがアセスメントをヤラなくちゃいけない。それが、突然、北朝鮮がミサイルを撃った途端にTHAAD配備をし始めた。これって結局、「法律が軽い」ってことなんですよ。法律は文在寅の「胸先三寸」でどうにでもなるのです。ってことはTHAAD配備するかどうかは、文在寅の判断すること、文在寅の責任なんです。朴槿恵と約束したかどうか?じゃないんです。前の政権で約束したんだから守らなくちゃいけない、ってのは法治国家の考えであって、儒教国(韓国・北朝鮮・中国)では関係ない。儒教国では法律も約束も守らなくちゃいけない訳じゃないですから。
●韓国では今回の文在寅の「THAAD4基配備」を批判するマスコミもいるんですが、その意見が主流派ということはありませんし、それで支持率が大きく落ちることもないです。
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中国から見れば韓国は不道徳もの

ってことは、中国からすればTHAAD配備を突っぱねない文在寅は裏切り者な訳です。中国から見れば韓国はすでに「レッドチーム(共産主義チーム)」なのですから。アメリカと約束したからってのは理由にならないんです。約束(法・条約・合意)なんて道徳の前では吹っ飛ぶもの。無視して当然なのです。法(合意・条約)よりも宗主国(親分)たる中国の命令を聞く、という道徳が優先されるんです。彼らの「道徳」によれば、ですけども。
中国がTHAAD報復をするのは、儒教国の考えの中では筋の通った話なんです。
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