第三の案について

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第三の案について

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原文

是に天照大御神、詔りたまひけらく、「亦曷れの神を遣はさば吉けむ。」とのりたまひき。爾に思金神及諸の神白しけらく、

現代語訳

天照大御神アマテラスオオミカミ)は言いました。
「どの神を派遣したらいいでしょうか」
すると思金神(オモイカネ神)と諸々の神が言うには……

解説

アメノホヒ神はそのまま出雲にいついてしまい、アメノワカヒコオオクニヌシの娘のシタテルヒメと結婚して使命を忘れ、ついには高天原のタカギ神(=タカミムスビ)に返し矢で殺されてしまいます。
あれ、タカギ神(タカミムスビ)が居ない?!
またまたアマテラスオモイカネと神々に次の案を求めます。

アメノホヒの段→「乱暴な国津神を静かにさせる神は?
アメノワカヒコの段→「アメノワカヒコに弓と矢を持たせて地上へ

上記のページを見ると分かるのですが、オモイカネと神々に聞く段ではタカミムスビアマテラスというセットで聞いていたのに、今回はアマテラスが単体で聞いています。前回、アメノワカヒコが死んだ「矢」を放ったタカギ神(=タカミムスビ)は、形式上、高天原の同族を殺してしまった罪を問われたのか、ここでは登場していません。

しかし相変わらず主体性が無いなぁ
方策の決定権がオモイカネと神々にあるものなのか、アマテラスの意向を満たすのがオモイカネ達の役割なのか???? アマテラスにはあまり主体性を感じられないです。まぁあくまで個人的感想ですが。
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