三種の神器と神々をさらに追加

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三種の神器と神々をさらに追加

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原文

是に其の遠岐斯八尺の勾たま、鏡、及草那芸剣、亦常世思兼神、手力男神、天石門別神を副へ賜ひて、詔りたまひけらく、「此れの鏡は、専ら我が御魂をして、吾が前を拝くが如伊都岐奉れ。次に思兼神は、前の事を取り持ちて、政為よ。」とのりたまひき。

現代語訳

アマテラス天岩戸から誘い出した八尺の勾玉(ヤサカノマガタマ)・鏡と草那芸剣(クサナギの剣)、それに常世思兼神(常世の国オモイカネ神)、手力男神(タヂカラオ神=アメノタヂカラオ)、天石門別神(アメノイワトワケ神)を加えて

アマテラスが言いました。
「この鏡は、ひたすら私の魂として
私を拝むように祀りなさい。
つぎに思兼神(オモイカネ神)は、祭祀を執り行い、政治を行いなさい」
日本書紀の対応箇所
九段一書(一)―4天津日嗣は天地の在る限り永遠です
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解説

クサナギの剣はこの時点ではまだ「アメノムラクモ」のはずなんですけど、まぁ、あまり細かいことは言わないほうがいいんでしょうね。

さてオモイカネの名前に「常世」とついています。オモイカネ・タヂカラオ・アメノイワトワケは常世に居た神のよう。高天原で合議に参加していましたが、そもそもは高天原系の神ではないのかもしれません。
常世は、海の向こうにある「神の国」で「異世界」です。スクナヒコナがやってきて帰っていった場所でもあります。
仮にこれらの神が高天原出身ではないとして、高天原の決定方法がオモイカネを中心とした合議制であることを考えると、大和朝廷=高天原はかなり緩い共和国制だったのかもしれません。

オモイカネの役割、大きすぎ
オモイカネは祭祀と政治の役目をアマテラスから言いつけられます。ではニニギの役割は一体なんなんでしょう。血統なんでしょうね。たぶん。
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