糸碕神社

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糸碕神社

漢字・読みイトサキジンジャ
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概要

住所広島県三原市糸崎町8-10-1
祭神タラシナカツヒコ(仲哀天皇
オキナガタラシヒメ(神宮皇后)
ホンダワケ命(応神天皇

旧社名が糸碕八幡宮

物語・由来

万葉集に「長井の浦」という風待ち浦として読まれる。かなり歴史の古い神社。社伝によると729年に大分宇佐八幡宮からホンダワケ命(応神天皇)の産髪(生まれたときの髪)を勧請したことが始まりとある。

また神宮皇后が長井の浦に船を止め、御調井(ミツギイ=貢井)があり、この水を求めたともある。

神社や関連する土地

広島には御調郡という地域があった。現在は無いが、この御調郡という名前はこの糸碕神社にある御調井(ミツギイ=貢井)という井戸からきた名前。

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