天皇の大御葬に歌ふ

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天皇の大御葬に歌ふ

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原文

また飛びてその礒(イソ)に居たまひし時に、歌曰ひたまはく、

浜つ千鳥(チドリ) 浜よは行かず 礒(イソ)伝(ヅタ)ふ

この四歌は、皆その御葬に歌ひき。かれ、今に至るまでその歌は、天皇の大御葬に歌ふなり。

現代文訳

また、ヤマトタケルの魂である白い鳥が飛び、磯に着いたときに、后と御子が歌った歌が

浜辺の千鳥は、浜辺ではなく、磯を歩く

これらの4つの歌は、ヤマトタケルの葬儀に歌われた。それで現在(古事記成立時?)でも、天皇の葬儀の際にはこれらの歌を歌います。

解説

今までの歌が表していたのは、ヤマトタケルの墓の近くの田→篠の原→海の情景という経路を表しているに過ぎない、のかもしれません。

この歌のおかげでヤマトタケルへの想いが強く表現しています。

個人的コラム

鳥は足元の緩い砂の浜辺ではなく、岩がゴツゴツした磯のほうが歩きやすいよね。という歌を天皇の葬儀に歌うのか??うーん。辻褄が合わないような。
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