産經新聞ソウル支局長の国外渡航禁止措置は韓国にとっては当然のこと

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産經新聞ソウル支局長の国外渡航禁止措置は韓国にとっては当然のこと

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概要

まとめ
●韓国は儒教の国。儒教は徳治主義
徳治主義では法律より道徳が優先される。
●法治主義の国では、法律は人間に等しく施行されるのが当然だし、平等に施行されるからこそ秩序が保たれると考えているが、徳治主義ではこの常識は通じない。
●よって朝鮮日報の記事は罰されずに、産經新聞が書いた記事だけが罰されても、韓国人は違和感を持たない。
●法律よりも、「日本の新聞社が韓国の醜聞を書いた!許せない!」という道徳が優先される。
●道徳は立場や時と場合によって、幾らでも変化する曖昧なもの。反日の韓国では、「道徳」は韓国の都合のいいようにどうとでもなる。
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経緯と疑問について

経緯
産經新聞が朝鮮日報に書かれた朴大統領のスキャンダルを引用して紹介する記事を書きました。すると産經新聞ソウル支局長が名誉毀損で呼び出され、国外渡航禁止にされ、更に処分がくだされる予定となっています。元の記事を書いた朝鮮日報は口頭注意だけでした。2014年9月時点

日本人を含めた「法治国家」の人がこの事件を見ると「なぜ、元々のスキャンダラスな記事を書いた朝鮮の新聞社は口頭注意だけで、日本の産經新聞が国外渡航禁止になるのか?」と疑問を持ちます。しかし韓国国内では、韓国政府の対応を批判する様子はありません。なぜでしょうか? なぜこれほど違うのでしょうか??
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徳治主義と法治主義

道徳が法律を上回る
韓国は儒教の国です。
儒教は徳治主義です。
徳治主義ってのは徳のある人が国を治めるとうまく行きますよ、ということであり、法律より徳…つまり道徳が大事ですよ、という考えです。
徳治主義では法律が均一に施行されるとは限らない
わたしたち日本人は法律は誰にでも均一に平等に施行されるから、社会は円滑に安全に安定して営んで行くことが出来るのだと思っていますが、それは私たちが「そう思っている」だけで、韓国というか儒教の国では違います。儒教の国では法律は必ずしも均一平等に施行されるわけではありません。

「何処の国でも法律が誰しもに平等に運用される」と思い込んでいる私たちの誤解です。韓国は法治国家ではなく徳治国家です。そもそも前提が違います。

普通は日本人だけを罰したら「人種差別」です。また、記事をいちいち起訴していたら報道の自由・言論の自由を侵すことになります。でもそんな法治国家の常識は徳治主義の国では通用しません。
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法より道徳

韓国では法律を平等に施行するよりも、「日本の新聞社が醜聞を書いた。これを罰するべき」という「道徳」が先走ります(これには儒教の身内主義が強い)。諸外国の「これでは法律の意味が無い」という批判は通じません。しつこいようですが儒教の国では法より道徳だからです。
この事件で朝鮮日報の記事の主旨と、産經新聞の記事の主旨が違う、だから産經新聞だけが罰されたという意見もありますが、主旨が違うか否かは結局、主観に過ぎません。記事のどの文言が問題で、朝鮮日報と産經新聞ではどう違うのか?が、誰の目にも明らかでないと意味がありません。これを見逃せば今後、法の濫用が起きるかもしれない。社会秩序が乱れるかもしれません。ただし、そう考えるのは我々(中国と韓国以外の人)が法治国家だからです。

だから産經新聞のソウル支局長の国外渡航禁止は韓国にとって正義です。韓国人にとって「何が問題なの? どうして駄目なの?」という程度のことです。それが言論弾圧だという指摘も韓国人にはピンと来ません。大事なのは、韓国人にとってこの措置は、とにかく正しいってことです。「正義」ってことです。それだけ他の国と文化が違うってことです。
韓国にも今回の検察の行動を批判するマスコミもあります。ただ、それは「報道の自由を犯される」からという視点で、「法律は平等に施行するもの」という視点とは違うっぽい。
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