民を導く根本は

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崇神天皇(十一)民を導く根本は(日本書紀)

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現代語訳

崇神天皇即位10年の秋7月24日。群臣を集めて天皇は言いました。
「民を導く根本は(民に世界の理を)教えて(考えを)変えることにある。
今、すでに神祇(アマツカミクニツカミ=天津神国津神)を敬い、災害(ワザワイ)は全て消えてしまった。しかし、遠くの国の人民はまだ(世界の理を)知らない。未だに王化(キミノオモブケ=天皇の考えに従う)していない。群臣から選び、四方に派遣して、わたしの憲(ノリ)を知らしめよう」
と言いました。
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解説

この部分は後世の創作か、それとも作者の創作かとも。
崇神天皇(三)崇神天皇の詔(日本書紀)では詔の中に「儒教」の徳治主義が見られます。しかし、ここでは微妙。あるような、ないような。神を祭ることで災害が無くなるというのは日本古来の感覚です。

ではこの詔の根っこの「導民之本、在於教化也」…民を導くことは教化することだ!というのは日本古来の考え方なのか?というと、うーん。分からない。まだ勉強が足りないです。
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原文

十年秋七月丙戌朔己酉、詔群卿曰「導民之本、在於教化也。今既禮神祇、災害皆耗。然遠荒人等、猶不受正朔、是未習王化耳。其選群卿、遣于四方、令知朕憲。」
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