厳島神社の床板は八枚で一組(安芸の宮島)

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「厳島神社の床板は八枚で一組(安芸の宮島)」

2014年04月04日

赤い柱と赤い柱の間に敷いている板は8枚。ただしこの板の幅は一定ではないです。でも八枚です。

柱と柱の間は2.4mで8尺。

そして柱の数は108本。

8にこだわる理由は8が聖なる数字だから、と言われています。108は煩悩でしょうね。

108は煩悩ってのは仏教の考えです。
厳島神社は当然、神道。
宗教が違うから関係ないはず、と考えるのは現在の日本人の感覚で、当時の神仏はほぼ融合し、いっしょくたになっていました。それを強引に引き剥がしたのが明治の廃仏毀釈による「国家神道形成」です。

国家神道と従来の神道は看板が似ていても中身は全く違います。まぁ、それは置いておいて。

仏教と神道が癒合していたという証拠として、厳島神社の修復を行っているのは誰か?というと、大願寺というお寺なんですよ。また近くの別の寺の大聖院は人事権を持っていました。大聖院は厳島神社の別当寺になります。つまりごちゃごちゃになっていて、別々ではないということです。

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