中国の天地創造神話

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中国の天地創造神話

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概要

少数民族に残る神話は別途まとめる予定です。

物語・由来

六朝時代(222年 - 589年)の書物『三五歴記』『五運暦年記』『述異記』によると…
混沌の中から巨人『盤古(バンコ)』が現れ、日に九度変身しながら成長し、それで徐々に天地が隔離して現在のように、天地が別々になりました。その後、盤古が死んでしまうとその死体から「日月星辰(星辰は北極星)」や「風雨」「山川草木」「金石」などの森羅万象が生まれました。

別伝によると…
盤古が死ぬと頭・腹・左右の手足が泰山等の大きな山になった。

国語の楚辞・山海経の大荒西経では…
重黎(チョウレイ・ジュウレイ)という神が天を押し上げ、地を押し下げて、天地分離した。

淮南子(エナンジ)によると…
天空は四本の柱に支えられていました。それが折れて地上は混沌に陥った。
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