Page1 大長谷若建命の政治と后と子息子女について |
Page2 堅魚を上げている舎屋に火をつける |
Page3 道中に得た奇しいものだ。都麻杼比の品としよう |
Page4 引田部の赤猪子 |
Page5 呉床居の 神の御手持ち 弾く琴に 舞する女 常世にもかも |
Page6 虻が腕を噛んで、その後すぐに蜻蛉がそのアブを食べて飛んで行きました。 |
Page7 やすみすし 我が大君の 遊ばしし 猪の 病み猪の うたき畏み 我が逃げ登りし あり丘の 榛の木の枝 |
Page8 悪事といえども一言。 善事といえども一言。 葛城の一言主の大神だ |
Page9 乙女の い隠る丘を 金鋤も 五百箇もがも 鋤き撥ぬるもの |
Page10 纏向の 日代宮は 朝日の 日照る宮 夕日の 日翔る宮 |
Page11 高光る 日の御子に 豊御酒 奉らせ 事の 語り言も こをば |
Page12 水注く 臣の乙女 ほだり(秀樽)取らすも ほだり取り |