崇神天皇(日本書紀)
投稿:2014年09月23日 更新:2014年09月23日スポンサードリンク
要約
崇神天皇の時代の事件即位3年9月:磯城(シキ)へと都を移す(瑞籬宮)。
即位5年 国民が疫病で半分以上死亡。
即位6年 天照大神を豐鍬入姬命(=崇神天皇の娘)に祭らせる。日本大國魂神を渟名城入姬(=崇神天皇の娘)に祭らせるが、髪が抜け落ちて祀れなかった。
即位7年2月 大物主神の神託を受ける。
即位7年8月 大田々根子に大物主を祀らせる。疫病が止む。
即位9年 神託を受けて墨坂神と大坂神に盾と矛を祀る。
即位10年 大彦命を北陸に、武渟川別を東海に、吉備津彦を西道に、丹波道主命を丹波に派遣した。武埴安彦と吾田媛の謀反とその誅伐。倭迹々日百襲姬命と大物主の結婚と姫の死。
即位12年9月 人口調査を行い徴税を始める。
即位17年7月 船を作らせる。
即位48年 夢占いで皇太子を決める。
即位60年7月 出雲振根と弟の飯入根の物語。
即位62年 灌漑用の水路や池を作り始める。
即位65年 任那の初めての朝貢。
即位68年 崇神天皇崩御(120歳)。
スポンサードリンク
「崇神天皇(日本書紀)」のページ一覧
スポンサードリンク