Page1 穴門の豊浦、筑紫の訶志比宮 |
Page2 大鞆和気命の名前の理由 |
Page3 神がかる、オキナガタラシヒメ |
Page4 西の方に国あり |
Page5 汝は一道に向ひたまへ |
Page6 なほ大御琴をあそばせ |
Page7 大祓いと罪悪 |
Page8 汝命の御腹に坐す御子 |
Page9 その神の腹に坐す御子 |
Page10 三柱の大神の御名は顕れき |
Page11 海原の魚、大小きを問はず悉に御船を負ひて渡りき |
Page12 新羅の国に押し騰りて |
Page13 新羅国は御馬甘 百済国は渡の屯家 |
Page14 宇美と伊斗村 |
Page15 筑紫の末羅県の玉島里 |
Page16 忍熊王の反逆 |
Page17 香坂王を咋ひ食みき |
Page18 その態を畏まずて軍を興し |
Page19 山代に到りし時、還り立ちて各退かずて相戦ひき |
Page20 息長帯日売命は既に崩りましぬ |
Page21 鳰鳥の淡海の海に |
Page22 伊奢沙和気大神が夢に出る |
Page23 我に御食の魚を給ひき |
Page24 酒の司 常世に坐す 石立たす 少名御神 |
Page25 御子の為に答へて歌ひて曰はく |