水無月の由来

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水無月

漢字・読みミナヅキ
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概要

まとめ
●水無月は水月(ミナヅキ)だった。
●しかし梅雨の雨の恐怖から、「雨が少なくなるように」と、水無月と変えた。
●変えたのは言霊信仰から。

水無月の由来

5月。苗を植えます。
五月は皐月(サツキ)と呼びます。
サツキのサは、「早苗」「早乙女」のサです。
このサは「神霊」を表しています。日本人は神霊が山からやって来て田畑に宿り、その神霊が田畑の作物にエネルギーを注いで育て、最後は山に帰っていくと考えていました。「サ」にはその神霊の意味があり、同時に稲霊の意味を持ちます。
だから皐月は「神霊を植えた月」もしくは「神霊が田畑に来た月」という意味でしょう。
その次の月は「水無月」です。
元々は「水月」だったはずです。
6月は梅雨で、雨が沢山降るからです。

しかし、梅雨に対するあまりの恐怖(参考:天岩戸の神事は梅雨を払うためのもの)に、「水月」と書かず、出来るだけ梅雨が短くなるようにと「水無月」と書くようになったのでしょう。言霊信仰です。「水無月」と書くことで梅雨が短くなるようにと願ったわけです。

恵みの雨、というのは後世の感覚で日本人は「水と安全はタダ」というように、水は大量にあるものという感覚だったのでしょう。
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