シャン州センイの年代記の神話

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シャン州センイの年代記の神話

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概要

この話は岩波文庫の「日本書紀(一)」にあった物語です。別の本にも同様のものが見られるのですが、「センイ」ってなんだろうとか、まだ勉強不足です。

シャン州センイの年代記の神話

昔、湖の岸に老夫婦が住んでいました。その老夫婦には息子がいました。息子は湖から出てきた龍族の女と恋に落ちました。

女は龍の国の竜王の娘で、二人は竜王の計らいで龍の国で暮らすことになりました。そのとき、竜王は竜の国の住人に、婿を怖がらせないようにと、普段は人間の姿で過ごすように命じました。

龍の国では水の祭りをする。その水祭りでは龍の姿に戻ってしまう。女は男に水祭りの日は窓の外を見ないようにと約束をした。ところが男は好奇心に駆られて王宮の屋根に登って見てしまう。すると、湖だけでなく全ての土地に龍が踊り狂っていた。そして祭りが終わり、夕方になると全ての龍は人間の姿に戻った。

男は恐ろしくなり、故郷に帰りたいと思った。女と共に出会った湖から帰ろうとした。ところが、女は卵を残して男と別れてしまった。その卵を枯葉で温めて孵化させると、子供が生まれた。男は小指から出る乳で育てた。それが後に国王となった。
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解説

トヨタマヒメの出産と類似している点が多い。
⚫︎異種族との婚姻
⚫︎見てはいけない、と言われて見る。
⚫︎人間ではないものが、人間の姿になる。
⚫︎その正体を知る。
⚫︎夫婦が別れる。
⚫︎子供が残される。
⚫︎その子供が権力者となる。
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