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もしも中国にクーデターが起きたら? シミュレーションしてみた
TWEET Facebook はてブ Google+ Pocketもしも中国にクーデターが起きたら? シミュレーションしてみた
私は地理や法律に詳しいわけじゃないので、細かいことを突っ込まれても困るんですが、全体的に「思想」「文化」で考えたとき、大体、こんな感じで推移するだろうと思います。
まとめ
●仮にクーデターが発生したとする。
●理想的な中国を目指した過激な新政府は諸外国と対立する(過激であることがクーデターの原動力となっているため、諸外国に強硬にならざるを得ない)。
●中国の経済が冷え込む。
●中国と諸外国との間の軋轢・紛争がなくなる。
●中国新政府は共産党幹部を皆殺しにし、国外に出ている幹部の子息子女を罪人として引き渡すように諸外国に求める。
●諸外国で引き渡す国と、引き渡さずに守る国が現れる。
●経済の冷え込みにより難民が発生する。数千万から億単位の難民の発生。
●難民が「幹部の子息子女を守った国」になだれ込む。
●難民がなだれ込んだ国はパニックに。
●仮にクーデターが発生したとする。
●理想的な中国を目指した過激な新政府は諸外国と対立する(過激であることがクーデターの原動力となっているため、諸外国に強硬にならざるを得ない)。
●中国の経済が冷え込む。
●中国と諸外国との間の軋轢・紛争がなくなる。
●中国新政府は共産党幹部を皆殺しにし、国外に出ている幹部の子息子女を罪人として引き渡すように諸外国に求める。
●諸外国で引き渡す国と、引き渡さずに守る国が現れる。
●経済の冷え込みにより難民が発生する。数千万から億単位の難民の発生。
●難民が「幹部の子息子女を守った国」になだれ込む。
●難民がなだれ込んだ国はパニックに。
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クーデター発生
中国は民主化するよりクーデターの確率の方が高いです。民衆は所詮、戦車で轢き殺してしまえば沈黙します。しかし、軍部はそうは行きません。軍部の過激な集団は、現在の共産党にはとても不満を持っています。中国人は「世界の中心は俺たち」と考えています。そもそも「中華」というのがそういう意味の言葉です。アメリカなんぞにデカイ顔をさせていることが不満です。世界で第二位の経済大国となり、いずれは第一位となる(と思っている)中国がアメリカに気を使わないといけないなんてのが、我慢できないのです。ハッキリ言ってしまえば、中国の最終目標は「世界征服」です。誇張ではないです。世界中が中国に平伏すことが彼らの理想であり、世界のあるべき姿なんです。現在の共産党を打ち倒し、「あるべき中国」を目指す、過激な集団が現れるなんてのは、全く不思議ではありません。彼らが、民衆の支持を得て勢いづいて、クーデターを起こします。
●今回は、クーデターがすんなり成功したとします。
●内戦に突入することも十分あります。むしろそっちの方が自然かと。
●内戦に突入することも十分あります。むしろそっちの方が自然かと。
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クーデターに対する世界の反応と新政府の反応
現在(2017年1月)、中国はまだ世界の工場と言われています。中国から投資が逃げているとは言え、経済的に無視できるものではありません。諸外国はクーデターが起きることで、経済的な変化が起こるかどうか?に興味を持ちます。世界各国は政治的には興味がありません。何せ、共産党が独裁でしたから、クーデターが起きて軍事政権になったところで、独裁であることには変わらないですからね。今まで通りに、経済を運営するならば、それでいい。そうじゃないなら、支持しないというスタンスです。表向きは綺麗なことを言うかもしれませんが、本音はそうです。
そこで、中国新政府はどう動くか? 彼らがクーデターを起こした当初に想定した「あるべき中国」を目指し、拡大を目指すならば、強硬な姿勢で諸国に挑むことになります。中国にある工場を止めてほしくなかったら、こちらの言うことを聞け!と言ったことです。
どうして「拡大」が「強硬」なのか?と不思議に思う人もいるかもしれません。
儒教国は上下関係を重んじる思想で、対等という考えはありません。強いと言うことは「上から目線」であり、妥協と譲歩は「敗北」以外の何物でもありません。中国人が考える「立派な中国」とは世界各国に命令し、逆らう国をかたっぱしから武力で叩きのめす国のことです。ここで、中国新政府が妥協して「今まで通りの取引」をするということは、新政府幹部の立場を危うくします。中国新政府は共産党の弱腰を是正するためにクーデターを起こしたのです。まぁ、今まで通りはあり得ない。
今まで通りを望む、諸外国と中国新政府は決裂。
中国新政府は、中国国内にある外国資本の工場を接収。
もしくは破壊します。
当初、中国人は新政府の対応を絶賛しますが、すぐに冷静になります。でも、後の祭り。
これによって中国の経済は急激に冷え込み、20年か30年は地を這うことになります。でも、まぁ、新しい中国がクーデターで成立した以上、外国の資本は逃げていくのは当然で、諸外国との関係が悪化しようとしまいとしばらくは経済は悪化します。ですが、悪い話だけではありません。これで中国と周辺諸国との現在のような軋轢は無くなります。中国は上下関係を重んじます。中国は経済が大きくなると、自分が偉い、お前らは下だ!と考えて、周辺諸国と揉め始めるのです(尖閣諸島や海上基地問題など)。となると経済が縮むと、中国は自信を失い、周辺と揉めなくなります。よく米中戦争が始まるなんて話をしますが、中国の経済が縮めば、戦争の火種はしぼんで消えます(少なくとも中国関係のは)。
そこで、中国新政府はどう動くか? 彼らがクーデターを起こした当初に想定した「あるべき中国」を目指し、拡大を目指すならば、強硬な姿勢で諸国に挑むことになります。中国にある工場を止めてほしくなかったら、こちらの言うことを聞け!と言ったことです。
●この時の要求が「幹部の子息子女を引き渡せ」という可能性は高いです。
どうして「拡大」が「強硬」なのか?と不思議に思う人もいるかもしれません。
儒教国は上下関係を重んじる思想で、対等という考えはありません。強いと言うことは「上から目線」であり、妥協と譲歩は「敗北」以外の何物でもありません。中国人が考える「立派な中国」とは世界各国に命令し、逆らう国をかたっぱしから武力で叩きのめす国のことです。ここで、中国新政府が妥協して「今まで通りの取引」をするということは、新政府幹部の立場を危うくします。中国新政府は共産党の弱腰を是正するためにクーデターを起こしたのです。まぁ、今まで通りはあり得ない。
今まで通りを望む、諸外国と中国新政府は決裂。
中国新政府は、中国国内にある外国資本の工場を接収。
もしくは破壊します。
当初、中国人は新政府の対応を絶賛しますが、すぐに冷静になります。でも、後の祭り。
これによって中国の経済は急激に冷え込み、20年か30年は地を這うことになります。でも、まぁ、新しい中国がクーデターで成立した以上、外国の資本は逃げていくのは当然で、諸外国との関係が悪化しようとしまいとしばらくは経済は悪化します。ですが、悪い話だけではありません。これで中国と周辺諸国との現在のような軋轢は無くなります。中国は上下関係を重んじます。中国は経済が大きくなると、自分が偉い、お前らは下だ!と考えて、周辺諸国と揉め始めるのです(尖閣諸島や海上基地問題など)。となると経済が縮むと、中国は自信を失い、周辺と揉めなくなります。よく米中戦争が始まるなんて話をしますが、中国の経済が縮めば、戦争の火種はしぼんで消えます(少なくとも中国関係のは)。
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人権問題
共産党幹部の家族の問題
中国共産党幹部は新政府によってほとんどが殺されます。儒教国では政府の正当性は道徳によります。となると前の権力者を「不道徳」であると断罪することで新政府の正当性(道徳)を証明することができます。だから共産党幹部は悪として殺されます。諸外国は死刑を非難するでしょうが、これはどうにも止められない。
問題は、外国に住んでいる共産党幹部の子息子女です。
欧米の感覚で親と子は無関係です。親の罪が子に引き継がれると言う感覚はありません。しかし、儒教は自分と先祖は一心同体です。先祖と自分は同一体であるがために、中韓では歴史問題は過去のお話では済まず、現代の自分にも繋がる問題として語られるわけです。それはともかく、中国では親と子は切り離せません。親が共産党幹部で罪人なら、子も罪人です。ですから、新政府は諸外国で生活している「幹部の子供」を引き渡せと、諸外国に通知を出します。幹部の子供たちは私たちの感覚でいうと無罪ですが、中国の儒教感覚でいうと罪人です。共産党幹部が私腹を肥やしたからこそ、彼らは外国で勉強して生活ができているのです。そういう捉え方も出来る…というか、それも真実です。とにかく中国新政府は引き渡すように求めます。
で、引き渡しを求められた諸外国はどうするか?
アメリカやオーストラリアやヨーロッパという国はキリスト教が社会の根本になっていて、人間は皆、神に作られたものです。なので人類は皆兄弟。そして神が人間を作ったということは、人間は神の所有物であり、神の子です。人間の命を人間の都合で傷つけるということは、神への冒涜になります。これが「人権」の根拠です。それに親の罪が子に引き継がれるという感覚はありません。
となると、中国人だからといって、引き渡すわけにはいきません。
諸外国のリベラルと呼ばれる人たちは共産党幹部の子息子女を守るように主張するでしょうが、トランプのような右寄りの人間がトップな場合は分かりません。それで喧々諤々の議論が重ねられ、国によって対処が違うことになります。ある国は引き渡し、ある国は守った。引き渡した国は、中国新政府の許可を得て、中国国内に工場を作ったり、優先的に取引を行うなど取り計らわれるのですが、何せ新政府樹立の時の横暴な態度が記憶に残っているので、積極的には関わらないようにするでしょう。それでもゆっくりと中国の経済は上昇する。まぁ、本当にゆっくりのはずです。すでにアフリカや東欧や東南アジアが中国の代わりに経済を担っているかもしれませんしね。
中国共産党幹部は新政府によってほとんどが殺されます。儒教国では政府の正当性は道徳によります。となると前の権力者を「不道徳」であると断罪することで新政府の正当性(道徳)を証明することができます。だから共産党幹部は悪として殺されます。諸外国は死刑を非難するでしょうが、これはどうにも止められない。
問題は、外国に住んでいる共産党幹部の子息子女です。
欧米の感覚で親と子は無関係です。親の罪が子に引き継がれると言う感覚はありません。しかし、儒教は自分と先祖は一心同体です。先祖と自分は同一体であるがために、中韓では歴史問題は過去のお話では済まず、現代の自分にも繋がる問題として語られるわけです。それはともかく、中国では親と子は切り離せません。親が共産党幹部で罪人なら、子も罪人です。ですから、新政府は諸外国で生活している「幹部の子供」を引き渡せと、諸外国に通知を出します。幹部の子供たちは私たちの感覚でいうと無罪ですが、中国の儒教感覚でいうと罪人です。共産党幹部が私腹を肥やしたからこそ、彼らは外国で勉強して生活ができているのです。そういう捉え方も出来る…というか、それも真実です。とにかく中国新政府は引き渡すように求めます。
で、引き渡しを求められた諸外国はどうするか?
アメリカやオーストラリアやヨーロッパという国はキリスト教が社会の根本になっていて、人間は皆、神に作られたものです。なので人類は皆兄弟。そして神が人間を作ったということは、人間は神の所有物であり、神の子です。人間の命を人間の都合で傷つけるということは、神への冒涜になります。これが「人権」の根拠です。それに親の罪が子に引き継がれるという感覚はありません。
となると、中国人だからといって、引き渡すわけにはいきません。
諸外国のリベラルと呼ばれる人たちは共産党幹部の子息子女を守るように主張するでしょうが、トランプのような右寄りの人間がトップな場合は分かりません。それで喧々諤々の議論が重ねられ、国によって対処が違うことになります。ある国は引き渡し、ある国は守った。引き渡した国は、中国新政府の許可を得て、中国国内に工場を作ったり、優先的に取引を行うなど取り計らわれるのですが、何せ新政府樹立の時の横暴な態度が記憶に残っているので、積極的には関わらないようにするでしょう。それでもゆっくりと中国の経済は上昇する。まぁ、本当にゆっくりのはずです。すでにアフリカや東欧や東南アジアが中国の代わりに経済を担っているかもしれませんしね。
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中国人難民の発生
問題はここからです。
中国は新政府樹立後、諸外国との関係が悪化したことで、経済が急激にしぼみます。経済がしぼんでも13億人という膨らんだ人口を支えなくてはいけません。その食料がない。まぁ、経済発展する以前から、10億人が住んでいたわけですから、多少は厳しいですが、それでも分け合えばどうにかなるような気がしますよね。30年前の生活に戻せばいいのです。ところが、これがならない。一つの理由が「資本主義経済」を知ったから。共産主義ならば分け合えたものが、資本主義では取り合いになり、強く豊かなものが食料を多く取り、弱く貧しいものは生きていけなくなるのです。
もう一つの理由が皆が贅沢を覚えたってことです。
今更、30年前の生活に戻れますか?
絶対に無理です。
強いものは飽食な現状を維持しようとし、その結果、余分に弱いものがあぶれる。
そして当たり前のように難民が発生します。
新政府は自分たちが「正しい」ことを証明するために、難民など認めないし、国外に出さないようにするでしょうが、それも限界がある。それに、中国新政府が樹立しても、国内を統治するだけのシステムを構築するのに時間がかかるでしょう。取り締まりも十分にできないかもしれない。国民は船で出るし、陸地伝いでも出る。13億人から10億人を差し引いた3億人が全て難民となる!とまでは言いませんが、億単位かそれに近い難民が発生するのではないかと。この難民が「共産党幹部の子息子女を守った国」に流れます。
シリア内戦で生まれた難民が400万人です。
シリア難民の受け入れであれだけヨーロッパが混乱に陥ったことを考えると、中国難民の発生は、混乱などというレベルでは済まない、世界が崩壊しかねない事態を引き起こします。それに中国人の「公共」意識のなさはすでに世界に知られている。彼らは全然ルールは守らないし、マナーも知らない。金(自己利益)に固執し、社会奉仕など考えもしない。彼らが何百万、何千万単位で国に難民として入ってきたら、その国が無茶苦茶になるのは目に見えています。
中国は新政府樹立後、諸外国との関係が悪化したことで、経済が急激にしぼみます。経済がしぼんでも13億人という膨らんだ人口を支えなくてはいけません。その食料がない。まぁ、経済発展する以前から、10億人が住んでいたわけですから、多少は厳しいですが、それでも分け合えばどうにかなるような気がしますよね。30年前の生活に戻せばいいのです。ところが、これがならない。一つの理由が「資本主義経済」を知ったから。共産主義ならば分け合えたものが、資本主義では取り合いになり、強く豊かなものが食料を多く取り、弱く貧しいものは生きていけなくなるのです。
もう一つの理由が皆が贅沢を覚えたってことです。
今更、30年前の生活に戻れますか?
絶対に無理です。
強いものは飽食な現状を維持しようとし、その結果、余分に弱いものがあぶれる。
そして当たり前のように難民が発生します。
新政府は自分たちが「正しい」ことを証明するために、難民など認めないし、国外に出さないようにするでしょうが、それも限界がある。それに、中国新政府が樹立しても、国内を統治するだけのシステムを構築するのに時間がかかるでしょう。取り締まりも十分にできないかもしれない。国民は船で出るし、陸地伝いでも出る。13億人から10億人を差し引いた3億人が全て難民となる!とまでは言いませんが、億単位かそれに近い難民が発生するのではないかと。この難民が「共産党幹部の子息子女を守った国」に流れます。
まーすんなりクーデターがいかず内戦になったら、いきなりこの「難民」が発生するわけです。順番は違いますが、やはり幹部の子息子女を守った国に流れてしまうのは変わらないでしょうね。
シリア内戦で生まれた難民が400万人です。
シリア難民の受け入れであれだけヨーロッパが混乱に陥ったことを考えると、中国難民の発生は、混乱などというレベルでは済まない、世界が崩壊しかねない事態を引き起こします。それに中国人の「公共」意識のなさはすでに世界に知られている。彼らは全然ルールは守らないし、マナーも知らない。金(自己利益)に固執し、社会奉仕など考えもしない。彼らが何百万、何千万単位で国に難民として入ってきたら、その国が無茶苦茶になるのは目に見えています。
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共産党幹部の子息子女をどうするのか?
ここに来て、「守るべきではなかった」と思っても後の祭り。
幹部の子息子女を守った国は治安が悪化し、子息子女を引き渡した国は現状維持。どちらが得かは考えるまでもありません。リベラルな人は色んな綺麗なことを言いますが、結局、治安の悪化や増税といった実質的なリスクを負うのは弱者・一般の有権者です。理解を得るのは難しいんじゃないでしょうか。
「共産党幹部の子息子女をどうするのか?」が鍵になっています。
おまけですが、儒教国では法律より道徳ですから、子息子女を引き渡すことは「屈服・妥協・譲歩」と見えますが、法治国家である欧米諸国では「犯罪者を引き渡すことは決して不当」とはなりません。果たして共産党幹部の子息子女が犯罪者であるか?は微妙ですが、中国新政府は当然、「彼らは犯罪者であり、コレコレの罪に問われている」と主張するので、そこの乗っかれば辻褄は合います。
それに「人権」と言う思想はそもそも神が世界を作ったことが根本にあります。神という概念のない儒教の中国人に人権があるのか?というのもあります。また人権を補完するような概念も中国にはありません。人権を理由に幹部の子息子女を守ることにどれだけ「価値」があるのかも私は疑問に思うのです(だって人権を理由に彼らを守っても彼らは人権を理解できないのですから)。
幹部の子息子女を守った国は治安が悪化し、子息子女を引き渡した国は現状維持。どちらが得かは考えるまでもありません。リベラルな人は色んな綺麗なことを言いますが、結局、治安の悪化や増税といった実質的なリスクを負うのは弱者・一般の有権者です。理解を得るのは難しいんじゃないでしょうか。
「共産党幹部の子息子女をどうするのか?」が鍵になっています。
おまけですが、儒教国では法律より道徳ですから、子息子女を引き渡すことは「屈服・妥協・譲歩」と見えますが、法治国家である欧米諸国では「犯罪者を引き渡すことは決して不当」とはなりません。果たして共産党幹部の子息子女が犯罪者であるか?は微妙ですが、中国新政府は当然、「彼らは犯罪者であり、コレコレの罪に問われている」と主張するので、そこの乗っかれば辻褄は合います。
それに「人権」と言う思想はそもそも神が世界を作ったことが根本にあります。神という概念のない儒教の中国人に人権があるのか?というのもあります。また人権を補完するような概念も中国にはありません。人権を理由に幹部の子息子女を守ることにどれだけ「価値」があるのかも私は疑問に思うのです(だって人権を理由に彼らを守っても彼らは人権を理解できないのですから)。
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