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韓国の経済発展はアメリカの安全保障を脅かす
投稿日時:2017-05-03 12:54:10TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket
概要
まとめ
●北朝鮮は金大中・盧武鉉の太陽政策による援助を受けて核開発を行なった。
●韓国は危険な状況になったハズなのに、危機意識は一切ない。
●アメリカから見れば韓国は北朝鮮と共犯。
●韓国の経済発展は、北の核武装を助ける。
●韓国の経済を縮小する方向で政策は進む。
●北朝鮮は金大中・盧武鉉の太陽政策による援助を受けて核開発を行なった。
●韓国は危険な状況になったハズなのに、危機意識は一切ない。
●アメリカから見れば韓国は北朝鮮と共犯。
●韓国の経済発展は、北の核武装を助ける。
●韓国の経済を縮小する方向で政策は進む。
韓国の経済発展はアメリカの安全を脅かす
仮に北朝鮮の爆撃から北朝鮮と韓国の全面戦争になって、韓国と北朝鮮が焦土になったとして、韓国の復興をアメリカは望まない。いやいや、焦土になるかどうか、爆撃があるかどうかではなくて、今後の韓国経済の発展をアメリカは望まない。
なぜなら、金大中と盧武鉉の時の太陽政策で北朝鮮に援助をしたことで、北朝鮮は核開発をしてしまった。それを大した批判もないままに、盧武鉉の秘書室室長だった人物「文在寅」が大統領になろうとしている。つまり韓国国民は「北朝鮮に援助するべきではなかった」とは思っていないんです。多少、そこは話題にはなったが、そこを大きな問題とは思っていない。大問題と思っていたら文在寅は支持しない。おそらく文在寅は太陽政策を引き継いで、北朝鮮に援助するのではないかと思います。そうなれば、北朝鮮がICBMを完成させるのは間違いない。となるとアメリカにとって韓国の経済発展はイコール、アメリカ国民の生存権を脅かすことになります。
アメリカが韓国の経済発展を望むわけないんです。
アメリカの米韓FTAの見直しや、為替操作国認定などは、それとは直接は関係ありませんが、ただアメリカは「韓国が発展すること」の意義を感じていないのではないかと。それが判断の要素として大きくなっているのではないかと。
なぜなら、金大中と盧武鉉の時の太陽政策で北朝鮮に援助をしたことで、北朝鮮は核開発をしてしまった。それを大した批判もないままに、盧武鉉の秘書室室長だった人物「文在寅」が大統領になろうとしている。つまり韓国国民は「北朝鮮に援助するべきではなかった」とは思っていないんです。多少、そこは話題にはなったが、そこを大きな問題とは思っていない。大問題と思っていたら文在寅は支持しない。おそらく文在寅は太陽政策を引き継いで、北朝鮮に援助するのではないかと思います。そうなれば、北朝鮮がICBMを完成させるのは間違いない。となるとアメリカにとって韓国の経済発展はイコール、アメリカ国民の生存権を脅かすことになります。
●よくよく考えると、アメリカから見れば韓国と北朝鮮は共犯関係にあります。しかも韓国には自覚がない。
アメリカが韓国の経済発展を望むわけないんです。
アメリカの米韓FTAの見直しや、為替操作国認定などは、それとは直接は関係ありませんが、ただアメリカは「韓国が発展すること」の意義を感じていないのではないかと。それが判断の要素として大きくなっているのではないかと。
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