韓国の偽造犯罪が多すぎるのは何故か

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韓国の偽造犯罪が多すぎるのは何故か

投稿日時:2017-05-10 09:34:32
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概要

まとめ
●韓国の大学生が偽造の診断書を提出して授業を休むが、そこに罪悪感を抱いていない。
●韓国では偽造の犯罪が非常に多く。日本の8倍。人口は半分以下であることを考えると発生率は日本の16倍。
●嘘のハードルが低い。
●社会全体で嘘を大きな問題とは捉えていない。

日本に比べ多すぎる韓国の偽造犯罪

引用大学の授業をサボるために「偽造診断書」、日本に比べ多すぎる韓国の偽造犯罪
最高検察庁によると、2014年に韓国国内で偽造犯罪事件は2万1662件も発生した。これは、日本(2665件)の実に8倍に上る件数だ。日本の人口が韓国の2倍以上であることを思うと、韓国の偽造件数は多過ぎる。これについて、東国大学警察行政学科のクァク・テギョン教授は「社会進出を控えた大学生たちが何らの罪の思いなしに文書を偽造するというのは深刻な問題」とした上で「偽造文書で授業を休むことを『大学時代のロマン』と捉えるゆがんだ道徳不感症をしっかりと正すべきだ」と話した。
此処まで引用
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/05/05/2017050500690.html 

なぜ日本と比べるのかは分かりませんが、ともかく韓国の大学生が非常に気安く「不正」を行なっているよ、という記事です。
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旭日旗問題と嘘

さて、このサイトではよく「韓国には神がいないから嘘に罪悪感はない」とか「騙される方がバカという感覚がある」よ、という話をするんですが、その現象の証拠が上の記事になります。

しかし、どこの国でも嘘をつく人はいますし、騙される方がバカだって感覚は多少はあります。問題は韓国ではそのハードルが激烈に低いってところにあります。
嘘が一人歩きする社会
ところで日韓の間には旭日旗問題というのがあります。この旭日旗の最初の始まりは2011年1月のサッカー日韓戦で日本人をバカにした猿真似のパフォーマンスをした奇 誠庸(キ・ソンヨン)選手です。それまでは旭日旗が政治問題になったことはありませんでした。彼は、猿の真似をして日本人をバカにしたことを問題にされると「観客席の旭日旗を見て涙が出ました。私も選手の前に大韓民国国民です…」と発言した。つまり観客席にあった旭日旗に対する復讐なんだと言ったのです。ところが、当日の観客席には旭日旗は掲げられていませんでした。

ってことは、単なる奇 誠庸(キ・ソンヨン)選手の日本人への侮辱なんですね。とっさに自分の人種差別行動を正当化するためについた嘘が「旭日旗」なんです。ところが、この旭日旗問題はそれから度々問題にあげられるようになります。嘘が一人歩きしているんです。一人の人間の嘘が、まるで真実かのように飛び火して韓国人の道徳に火をつけた。そもそも嘘なんですよ。嘘でも燃え広がる。真実かどうかじゃないのです。韓国の選手が責められていたら助ける。それが嘘でも構わない。真実か嘘かということそのものが問題にされない。慰安婦問題でもそうなんですよね。それが韓国の道徳(正義)です。
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事実の価値の低さ、嘘の気安さ

その根本にあるのは「事実」の価値の低さ。
同時に「嘘をつくこと」のハードルの低さです。
普通ならば嘘をつくことは許されないでしょう。でも、嘘を社会全体がさほど問題にしないのであればどうなるでしょうか。
これなら嘘をついてでも、その場をしのいだ方が得だなと韓国人が考えても不思議じゃないですよね。
そういう感覚が根本にあるわけです。
でも、勘違いしてはいけないのは、アチラではそれが文化だってことです。
私たちとはちょっと違う。
ただそれだけのことです。
私としては嫌韓ではなくて「違う」ってことを理解して、その上で対処するようにして行くべきだ、って考えています。
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