ハイヌウェレ神話(ハイヌヴェレ神話)

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ハイヌウェレ

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概要

食物起源神話として、広く伝播した物語。日本のオオゲツヒメオオゲツヒメのおもてなし)、ウケモチ第五段一書(十一)ウツシキアオヒトクサ)の食物起源の神話はこのハイヌウェレ神話が元とされます。

東南アジアだけでなく、中南米・アフリカにも見られるので、伝播したのではなく、植物に対して同じようなイメージを持つのかもしれない。

物語・由来

インドネシア
ココヤシの木から少女が生まれた。
少女の名前はハイヌウェレ(ハイヌヴェレ)といいます。
少女はお尻から「宝物」を生んだ。
少女を拾った男がその宝を村人に配った。
しかし村人はそれを汚いと思い、少女を生き埋めにして殺してしまう。
男が少女を掘り出すと、少女の死体は様々な芋になった。

個人的コラム

肥料と生け贄と食物
一般には「食物起源」とされますが、個人的には「生け贄」として殺して捧げていた「死体」が肥料と成って植物(穀物)を育てたことが元になっていると考えています。

リン酸
花が咲くには「リン酸」が必要です。元素記号のPです。このリン酸が無いと花が咲かず、花が咲かなければ実もつかない。よって収穫は出来ません。

このリン酸を多く含むもの代表が、「死体」と「大便」です。このハイヌウェレ神話には「死体」と「大便」が出て来ます。偶然とは考えにくい。
●ただし、「芋」は花が咲く必要が無いので、リン酸は関係ない。
●それもインドネシアのハイヌウェレ神話が「原型」ではなく「亜型」で、元の神話から発展したものならば、芋とリン酸の矛盾は大した問題ではない、かも。
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