日本の新卒信仰の根本は農耕民族の性質

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日本の新卒信仰の根本は農耕民族の性質

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概要

まとめ
●日本は宗教上というか世界観の関係で動物の肉を食べられなかった。よって通常の国よりも「農業」への依存度が高い。
●日本では一粒の種子が秋には大量の収穫へと増えることから、「種子」の成長を特別視した。種子とは幼さであり、幼さにはエネルギーがあり、未来を変える力がる。
●日本ではヒーローは子供。
●よって日本では、経験のある中途採用者よりも、新卒者を特別視する傾向が強い。
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日本のヒーローと外国のヒーロー

日本人は伝統的に「幼さ」にエネルギーがあるという感覚があります。これは日本人には一切自覚がありません。例えば日本の漫画のヒーローは皆、「子供」です。そんなのは「子供の漫画なんだから主役が子供なのは当然」と思いますか? ではアメリカのヒーローのバットマンは子供ですか? アイアンマンは? 欧米のヒーローのほとんどが大人です。それは能力や腕力や技術が「成熟」してこそ身につくと考えているからです。
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幼さが未来を変える。だから新卒者を取る。

日本人は完全な農耕民族です。明治までは肉食すらしていませんでした。そんな純度の高い農耕民族にとって大事なのは、成熟した技術よりは、「種子」です。種子というエネルギーの塊が秋には何十倍もの収穫となることの方がずっと大事です。種子という「幼いもの」に霊力を感じ、未来を変える力があると考えるわけです。だから、新卒者を特別視します。
一方、狩猟民族である他の国では、「成熟」を重視します。
合理的ん考えれば経験を積んだ中途採用がいいはず
合理的に考えれば中途採用の方が経験を積んでいて、使い勝手が良いはずなんです。それをわざわざ、新卒者に教育を施していこうとするのは、何か「特殊な理由」が必要です。そりゃ、いろいろと理屈はつけられます。でも、完全に論破することは難しいでしょう。その根本にあるのは「幼さ」こそが未来を変える力だという日本人の感覚です。
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