参拝の仕方

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参拝の仕方

漢字・読みサンパイノシカタ
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拝殿前での作法のことを

このページでは拝殿前で賽銭をあげて、鈴を鳴らして、拝礼・拍手のことについて書きます。

手順

鳥居をくぐって手水舎で手を洗う
鳥居をくぐり、そのまま進むと(一般的には)左側に手水舎があります。ここで手を洗い、世俗のケガレを洗い落とします(⇒手水のやり方)。
拝殿に向かいます
拝殿とは本殿の前にある「拝むための場所」です。本殿には神様が鎮座しています。実際に神様がいるのではなくて依り代となるモノがあるわけです。神社に行ったらこの拝殿を横から見てみてください。この拝殿の後ろに渡り廊下らしきもので小さな本殿が結ばれているのが分かります。拝殿を通らないと本殿に通じないようになっています。
まずはお賽銭を
お賽銭を出します。金額は問題ではありません。多くの場合は「ご縁」と「五円」を引っ掛けて五円玉を奉じます。まぁダジャレで金額を抑制しているだけの気もしますが。
次に鈴を鳴らします
拝殿前にぶら下がっている鈴を鳴らします。これは天の岩戸に隠れたアマテラスを誘い出す際にアメノウズメ命が鈴のついた矛を持って舞ったことが由来という説があります。鈴を鳴らして神様を誘い出してお願いを聞いてもらおうということです。
最後に拝礼と拍手を
一般的には二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)をします。詳細なやり方は二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)を参考にしてください。伊勢神宮などでは二拝四拍手一拝(二礼四拍手一礼)です。
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