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スセリヒメが酒をたむけて歌を歌う
TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket原文
とうたひたまひき。爾に其の后、大御酒坏を取り、立ち依り指挙げて歌ひたまひけらく、
現代語訳
解説
浮気性の夫にヤキモチを妬いていると、ついに愛想を付かされて、出雲から大和へと逃げられるのですが、歌を歌って思いとどませるシーンです。
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- Page37 ヌナカワヒメの逢瀬の約束
- Page38 翌日の夜に結ばれる二人
- Page39 ヤチホコは出雲から大和へ
- Page40 正妻スセリヒメへの別れ歌
- Page41 スセリヒメが酒をたむけて歌を歌う
- Page42 あなた以外に男は居ません。
- Page43 ヤチホコ神とスセリヒメは仲睦まじく
- Page44 迦毛大御神と謂うぞ
- Page45 事代主神の登場
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