西宮神社

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西宮神社

漢字・読みニシノミヤジンジャ
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概要

住所
兵庫県西宮市
祭神
西宮大神(ニシノミヤ大神)=エビス大神(蛭子大神)
アマテラス大神(天照大神)
オオクニヌシ大神(大国主大神)
スサノオ大神(須佐之男大神)

物語・由来

蛭子=ヒルコ
ヒルの子と書いて、エビスと呼びます。このヒルコイザナギイザナミが産んだ最初の神で、三年たっても足腰が立たない不完全な神だったために、海に流されたいわくつきの神様。これが西宮近くの海にたどり着いたとされます。
エビス神社の大半がスクナヒコナ系とコトシロヌシ
エビス=ヒルコという印象が強いのはこの西宮神社のおかげ。実際に日本中にあるエビス神社のほとんどはスクナヒコナコトシロヌシ関連の神社です。これら三柱の共通点は「外来神」であること。どこからともなく、やってきた、流れ着いた――そういう物語を持っている神をエビスとして祀っています。

神社や関連する土地

福男選びで有名な神社
毎年一月10日の午前六時に門前に集まった二〇〇〇人ほどの若者が、開門と同時に疾走、境内を駆け抜け、神主のもとに飛び込みます。正式には「十日戎開門神事福男選び」。
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