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シリクメナワ
漢字・読み | 端出之繩 |
別名 | 尻久米縄・左繩端出 |
概要
シリクメナワの「シリ」は「端っこ」のこと、「クメ」は「組ませた」という意味で、「端っこを組んだ縄」のことで、神社の「注連縄(シメナワ)」のこと。
現在見かける「注連縄」は両端が閉じられている(先細に)こともありますが、本来は片方だけが先細で、片方が太い。これは注連縄が「竜」「蛇」を表しているとされます(神社の社伝によくある)。
左繩端出
左に端を出すということは、太い方が右?なのか?
記紀の設定はどちらか分かりませんが、現在日本の注連縄は右が太いのが普通です。伊勢と出雲だけが左が太い注連縄になります。
現在見かける「注連縄」は両端が閉じられている(先細に)こともありますが、本来は片方だけが先細で、片方が太い。これは注連縄が「竜」「蛇」を表しているとされます(神社の社伝によくある)。
左繩端出
左に端を出すということは、太い方が右?なのか?
記紀の設定はどちらか分かりませんが、現在日本の注連縄は右が太いのが普通です。伊勢と出雲だけが左が太い注連縄になります。
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物語・由来
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