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韓国でMARS感染拡大した文化的な理由について
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まとめ
●韓国は儒教の国。
●儒教の国では性善説を取っている。
●性善説では、生まれながらに完璧な能力を持っているものとしている。
●その完璧な能力を引き出すには「道徳的」でないといけない。
●つまり、能力があることと、道徳的に立派であることはイコールであり、そういう道徳と能力がある人が権力を得るのが儒教の国。
●性善説のため、権力のある人は「完璧な能力」がある、とされる。
●そのために、韓国人は「できない」「わからない」とは言いづらい。「できない」「わからない」を認めるということは無能であり、不道徳であり、権力や尊厳が損なわれる…という感覚がある。
●よって地位の高い人は「できない」「わからない」を認めず、地位の低い専門家の意見を無視する傾向がある。
●韓国は儒教の国。
●儒教の国では性善説を取っている。
●性善説では、生まれながらに完璧な能力を持っているものとしている。
●その完璧な能力を引き出すには「道徳的」でないといけない。
●つまり、能力があることと、道徳的に立派であることはイコールであり、そういう道徳と能力がある人が権力を得るのが儒教の国。
●性善説のため、権力のある人は「完璧な能力」がある、とされる。
●そのために、韓国人は「できない」「わからない」とは言いづらい。「できない」「わからない」を認めるということは無能であり、不道徳であり、権力や尊厳が損なわれる…という感覚がある。
●よって地位の高い人は「できない」「わからない」を認めず、地位の低い専門家の意見を無視する傾向がある。
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韓国のMARS対策がズサン過ぎて話題に
韓国でMARSの感染が拡大しています。MARSは致死率が高いとされるとしても、飛沫感染しかせず、空気感染がない以上は、SARSよりも封じ込めは簡単な気がします。にも関わらず、韓国の対応があまりに杜撰なのが話題になっています。
これは不思議なことです。韓国は発展途上国というわけでないし、整形ができるくらいですから医療環境だってあるはずです。それで感染拡大が止められない、どころか、まるで対処がチグハグなのはどういう理由でしょうか?
ここでは、医療の対処ではなく、文化からこの問題を分析していきます。
これは不思議なことです。韓国は発展途上国というわけでないし、整形ができるくらいですから医療環境だってあるはずです。それで感染拡大が止められない、どころか、まるで対処がチグハグなのはどういう理由でしょうか?
ここでは、医療の対処ではなく、文化からこの問題を分析していきます。
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性善説と北の将軍様
北朝鮮の将軍様が農場の視察を行って、それがニュースになっていることがありますよね。他にも何かの食料の生産工場だったり、化学製品の工場でもそうです。そこで将軍様が「指導」をしたというのをニュースで報道します。将軍様はえらいでしょうが、別に農業や料理に長けているわけではないのに、どうして指導するのかな?と不思議に思ったことはありませんか?
あれは「性善説」が元になっています。
あれは「性善説」が元になっています。
能力と道徳と権力
儒教の国は性善説を取っていて、人間は生まれながらにして「善」であり、完璧な能力を持っているものとしています。しかし実際は大抵の人間は皆、「凡人」で能力を発揮できずにいます。どうして発揮できないのかというと「不道徳」が邪魔しているからです。つまり能力のある人物は「道徳がある」のですね。実際にどうかじゃなくて儒教ではそういう考えだってことです。そして道徳がある人は「地位が高い」のです。能力と道徳と権力が全てイコールで結ばれているのが「性善説」であり、儒教の国の特徴です。
だから地位の高い人は「完璧な能力」を持っていることになります。人間の生まれながらに持つ「善」という完璧な能力を「道徳」によって引き出して「高い地位」を得ているのですから、将軍様は「なんでもできる」のです。何でもできないと将軍様ではあり得ない。そこでなんでもできることを演出します。それが農場の視察と指導というニュース番組になるわけです。
韓国も儒教の国
例として北朝鮮をあげましたが、韓国も儒教の国です。だから地位の高い人は「何でもできる」と言いたいのです。実際韓国の人は「できない」「わからない」とは言いません。言いませんというと極端ですが、できるだけ「できない」「わからない」とは言いたく無いんですね。それは不道徳の証拠になり、権力基盤が揺らぐことになります。だから、韓国人は生半可な知識でも「大丈夫」「判る」と言います。これが韓国のMARS感染拡大の根っこでしょう。
だから地位の高い人は「完璧な能力」を持っていることになります。人間の生まれながらに持つ「善」という完璧な能力を「道徳」によって引き出して「高い地位」を得ているのですから、将軍様は「なんでもできる」のです。何でもできないと将軍様ではあり得ない。そこでなんでもできることを演出します。それが農場の視察と指導というニュース番組になるわけです。
韓国も儒教の国
例として北朝鮮をあげましたが、韓国も儒教の国です。だから地位の高い人は「何でもできる」と言いたいのです。実際韓国の人は「できない」「わからない」とは言いません。言いませんというと極端ですが、できるだけ「できない」「わからない」とは言いたく無いんですね。それは不道徳の証拠になり、権力基盤が揺らぐことになります。だから、韓国人は生半可な知識でも「大丈夫」「判る」と言います。これが韓国のMARS感染拡大の根っこでしょう。
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わからない、できない、と言えない風潮
日本や他の国だと「餅は餅屋」という風に、何かあれば「専門家」に頼るものです。専門家だからです。当たり前ですよね。政治家がいたとして、政治家はあくまで「政治の専門家」であって「感染症」の専門家であろうはずがない。多少の知識があったとしても、政治家が感染症対策の全てをやって、うまくいくはず無いですよね。政治家が感染症対策の指揮を取ったとしてもそれは「感染症対策の組織運営」の指揮を取っただけで、あくまで感染症対策は感染症の専門家が行ったり提案します。でも、上に述べたように儒教の国では「できない」「わからない」とは言い難い体質や風潮があるんです。それで偉い人が中途半端に「できる」「判る」と言って感染症対策をした。当然、中途半端だった。普通の国なら、地位の低いが専門家の人が「おい、こら、ダメだろ!」と批判するのですが、儒教の国は「上下関係」も厳しい国で、偉い人の発言は絶対です。これはアシアナ航空の事故や、ナッツリターン事件でもみられます。上の人は絶対。上の人を立てないとダメ。だから問題が解決しない。
しかし、MARSの感染が広がり、偉い人の判断が間違っていたということになると途端にバッシングが始まります。これは、まぁ、どこの国でも一緒なんですが、根本の問題が、最初の「わからない」「できない」が言えない土壌にあるんですよね。
正直な話、韓国人というのは非常に向上心があって、努力をするんですね。でも、その向上心の目的というのが「上に立つ」というところにあるんです。あと性善説の感覚(人間は完璧な能力があるという考え)があって分業ができないんですよね(できないというよいりはやり辛い。専門家というか技術者は下に見られるから、みんなやりたくない)。本来は専門家の指示を仰げばいいのに、それができない。
しかし、MARSの感染が広がり、偉い人の判断が間違っていたということになると途端にバッシングが始まります。これは、まぁ、どこの国でも一緒なんですが、根本の問題が、最初の「わからない」「できない」が言えない土壌にあるんですよね。
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死ぬほどスッキリする韓国ニュース解説(連載)の表紙へ
- Page11 被害者になりたがる韓国の理由
- Page12 上下関係
- Page13 大韓航空ナッツリターン事件の理由と原因
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