アメリカ韓国系市長による違法移民の理由と原因

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アメリカ韓国系市長による違法移民の理由と原因

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概要

まとめ
●アメリカで韓国人市長が韓国人の不法移民を不正に行った。
●韓国は儒教の国で徳治主義
●韓国人は法律を軽んじ、身内を優遇するという「道徳」を優先する性質がある。

徳治主義

徳治主義と言ってきましたが、「道徳」というよりは、「法律を重んじないだけ」のように持っている人も多いでしょうが少し違います。法律には「言葉」を「文字」として書かれていて、それは書き換えない限りは「変わらない」という性質がありますよね。この法律の書き換えは国会で議員が話し合って、決めることです。だから融通が利かないところがありますが、平等ではあるのですね。
道徳とは
では道徳はどうでしょうか? 道徳というのは立場によって違います。戦争や紛争というのは両者に言い分があり、どちらにも道徳がありますよね。地域によっても違うし、個人によっても違うこともあります。道徳というと聞こえがいいですが、道徳ってのは「法」に比べるとすんごく曖昧なんですよね。

では韓国人にとって最も大事な「道徳」とは何かというと、これは「祖霊信仰」の話とも関わることなんですが、「血」です。血縁です。血縁が何より大事なんです。これは韓国国内においては「家族(血縁者)が大事」という意味になりますが、国外に出たり、外国が関わると「朝鮮民族という血縁が大事」になります。つまり、韓国人最大の道徳というのは「家族・民族をかばい、助けること」です。他にも当たり前の道徳もありますが、それは韓国人に限った道徳ではないので、割愛しましょう。問題はこの「家族・民族をかばう」ために「法律を無視する」という韓国人の性質です。
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アメリカの韓国人市長による不法移民斡旋事件

その性質が現れた事件がこれです。
先般、ブエナパーク市長(韓国人 ミラー・オ Sangjin Miller Oh) は、偽証罪で訴追された。育児支援の支払いを逃れるため、偽の免許証を得て、偽のソーシャルセキュリティーナンバーを使用等の使用で訴追された。調査で市長ミラー・オは2004~2009年に5つの重罪が判明し追加訴追され有罪判決が下った。
市長のミラー・オは偽の免許証から社会保障ナンバー作り、他人名前ロバ ートに成りすまし4ッの州で偽装社会保障ナンバーを登録した。さらに、ミラー・オ自身も正規の移民かどうかも嫌疑となった。 検事ジョン·クリストは、「ミラー・オ被告は自分の名前、誕生日付も虚偽していくつかの政府機関を騙し、実際に偽の社会保障番号も騙し提出していた大量の証拠が見つかった」。
そして、「これは非常に緻密に計画された社会保障番号の犯罪だった」「さらに社会保障番号IDの単純な変更ではなかった」「他人に成りすまし資産を非表示にしていた」、と検事は述べた。さらに市議と市長の立場を利用して韓国人の不正移民に係わった疑いもあるという。オミラー・オ市長の有罪判決で4ヶ所の州刑務所で6年間収監される。
http://www.ocregister.com/articles/council-616440-mayor-city.html
この事件はその後5月31日、韓国人として初めてプエナパーク市長になった韓国人ミラー・オ市長が、有罪判決を受けて市長辞職という結果となった。
韓国人ブエナパーク市長のなりすまし、韓国人が他人になりすます社会保障番号取得の韓国社会ブエナパーク市は韓国人が増え続け、韓国人移民人口も着実に増え第2のコリアンタウンと呼ばれる地域で、韓国人のイメージが悪くなると心配している。ブエナパーク市で活動している韓国人要人はミラー・オ、ブエナパーク市長個人が有罪になって辞めるだけでなく、韓国人コミュニティ全体に影響を与えるとして市長職辞任に伴い、これから韓国人を見る目がどうなるのか本当に心配だと語っている。

市長という責任ある立場の人間が、定食屋の店主が一品サービスするように違法に移民を許可していったわけです。アメリカにとってこの市長は法律を破った「悪人」「犯罪者」なのですが、アメリカに不法な移民として渡った韓国人にとっては、この市長はとても「いい人」です。変な言い方ですが法律というルールを破ってまで「かばってくれる・助けてくれる」立派な道徳のある人物です。だからこの市長は違法移民を行ったのです。なぜそんな考えをするのかというと韓国人が徳治主義だからです。
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道徳と法律

つまり、今後も韓国人が権力を握るということは同様の事件が起きるということです。決して、この韓国人市長がたまたま特別に「法律を守る意識が低い」のではありません。韓国という国がそういう行動が道徳的に正しいという文化・思想を持っているのです。これをよくよく理解していかないといけません。

その一方でアメリカは法治国家です。私は「法治国家と民主主義は神の目線で出来ている」と書きました。神が世界を作り、神が人間を作ったから、「人間には権利があり、人間は平等」という感覚があるのです。だから人種差別はやってはいけないのです。神の意志に反することなんです。でも、韓国人の最も大事な道徳とは「朝鮮民族をかばい、助けること」なんですね。この理屈はどー考えても、「朝鮮民族優遇」であり、人種差別です。アメリカは「人種差別はダメ」という考えですから、朝鮮人だからといって、権限を剥奪することも出来ません。韓国人市長だって選ばれたら、「神の目線を持つ民主主義」では市長として認めざるを得ないのです。でも、アメリカ在住の韓国人が「韓国人のための市長」を生むために選挙活動をして、韓国人市長を当選させ、そして、この事件のように韓国人を優遇するのです。それが彼らにとっての「道徳」で正しいのです。彼らには「人間は平等」だから「人種差別はダメ」「自分たちだけが優遇されるのは人種差別」という感覚はありません。いや、正確には「人間は平等」ということよりも、「身内を優遇する」という「道徳」がぶっちぎりで勝ってしまうだけなんです。
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