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漢字・読みカワイイハセイギ
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門松に降りる神は????

門松に降りる神
日本人は正月に門松を飾ります。この門松はなぜ飾るのか??
答えは「年神(トシガミ)」です。年神というのはジャンル名のようなもので、細かく言うと「オオトシ神」とか「オトシ神(ミトシ神)」などです。

この年神は「一年」を司る「穀物神」です。
日本では神が田畑・里に降りて、作物に宿り、実るという考えがあります。秋には神の力で実った稲穂を収穫、冬にはその神が、山に帰ったり、神の世界(異世界)に帰ったり、死んでしまいます。
そのために年の初めに「年神」を家…門松に降ろすわけです。だから良い神を降ろす必要があります。門松は大切なヨリシロ(依り代=神が宿るモノ)なのです。

ちなみにこの神のサイクルと「一年」といいます。この「年」は本来「稔(みのる・ねん)」だったとされます。
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日本人は神を更新する

古い神より新しい神
他の地域の豊穣・穀物の神様は、固定されているものですが、日本人の思う穀物神は毎年更新する必要があります。なにせ冬には何処かに行ってしまうわけですから。

それに古い神…去年の神は田畑を茂らすのに力を使い果たしているので、更新した方がいいのです。つまり日本人は新しい神にこそ、「みずみずしい」「魔力」があると考え、「未成熟」であり「幼い」ことに「力」があるという考えがあります。
日本人のヒーローは子供
すべてが!とは言いませんが、諸外国に比べると日本人のヒーローには子供が多いです。桃太郎、金太郎、一寸法師
冷静に考えれば、子供が鬼(悪者)を倒すなんて現実離れしています。確かに、子供向けの話なんだから、子供が主人公なのはなんらおかしいことはないと思えばそうですが、ハリウッドのヒーローで子供が主人公の話は数が少ない。ゼロとは言いませんが、やはり子供がヒーローなのは日本の文化に根ざしていると考えていいでしょう。
JRPGの主人公も子供
日本のゲームの主人公も10代です。外国のゲーマーが日本のゲームの不平――というよりは疑問でよくあがるのが「主人公が子供」という点です。10代前半のか弱い少年少女があんな、どデカイ剣を振り回すのはオカシイ――冷静に考えればそのとおりです。
でも日本人にとっては、それほど異常なことではない…感覚として違和感を覚えないのです。
それは日本人が「幼く、未成熟」な少年少女にこそ、鬼を倒す力があるという感覚があるからです。
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日本人はロリコンではなく、かわいい好きなだけ

ロリコンは13歳未満の少女に対して性的な興味を持つことです。日本人の性犯罪率や、少年少女への性犯罪はどう考えても外国のソレに比べると低いのです。
でもよく日本はロリコン天国だといいます。

日本では「幼さ」に「エネルギー」があると考えるので、「かわいい」に対する社会的なハードルが低いです。変な書き方になりましたが、ようは諸外国でいい年のおじさんが幼い少女に「かわいい」と言うと即「変態」になりがちですが、日本ではいい年のおじさんが「かわいい」と言った位ではなんともありません。ハァハァ言い出したら駄目ですけど。

そのせいで社会にかわいいが溢れ、男女共に「幼いもの」「かわいいもの」が好きなんでしょう。

個人的には日本のファッションが高年齢になっても「かわいい」が基本になっているのはこの「年神」の理屈があるのではないか?と思っています。

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