独竜族(トールン族・トーロン族)の人類起源神話

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独竜族(トールン族・トーロン族)の人類起源神話

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物語・由来

天神のカメイとカシャが地上に降りました。
二人の神が岩を手でこすって土を作り出しました。
その土をこねて
まず男を作りました。
次に女を作りました。
男女は結ばれて人間は沢山に増えました。

最初は地上には食べ物がたくさんあって
人間は死にませんでした。
ある日、一人の人間が死んでしまいました。
すると四本足の蛇が現れて
「死者を土に埋めなさい」
と人間に教えました。
それから人間は死ぬようになり、死ぬと弔いの儀式をするようになり、人間は死んだら土に帰るようになりました。
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