天鳥船(アメノトリフネ)

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アメノトリフネ

漢字・読み天鳥船
別名鳥之石楠船神(トリノイハクスフネノカミ)・鳥磐櫲樟橡船(トリノイワクスフネ)・天鳩船(アマノハトフネ)・熊野諸手船(クマノノモロタノフネ)
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概要

まとめ
イザナギイザナミが生んだ神の1柱。
● 鳥之石楠船神(トリノイハクスフネノカミ)の別名。
●鳥と船を融合させ、神の使者と考えるのは珍しい考えではない。

物語・由来

天鳥船(アメノトリフネ)はイザナギイザナミが生んだ神の1柱の鳥之石楠船神(トリノイハクスフネノカミ)の別名。
鳥之石楠船神(トリノイハクスフネノカミ)としての性質はトリノイハクスフネを参考に。

ところで、神の名前の後に別名があげられることが多いのですが、どうもその後は別名で物語が進んでいるんですよね。これって本名を口にするのはおこがましい、という考えがあってのことではないかなと思います。

天鳥船(アメノトリフネ)は当然ながら、鳥と船と見立てての名前ですから、これといった特殊な感じがしません。鳥と船を神界の使者であり乗り物と見るのは、日本に限った考えではありません。エジプトでもそう。
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引用

次に生める神の名は
次に生んだ神は鳥之石楠船神(トリノイハクスフネノカミ)、別名を天鳥船(アメノトリフネ)といいます。

タケミカズチの方が適任
そこで天鳥船神(アメノトリフネ神)を建御雷神(タケミカズチ神)に添えて、派遣しました。
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