布波能母遅久奴須奴神（フハノモヂクヌスヌノカミ）

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フハノモヂクヌスヌ

漢字・読み布波能母遅久奴須奴神
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概要

まとめ
●古事記でのスサノオの孫にあたる。
●正体は不明。

物語・由来

布波能母遅久奴須奴神（フハノモヂクヌスヌノカミ）は古事記でのスサノオの孫に当たります。淤迦美神（オカミノカミ）の娘の日河比売（ヒカワヒメ）を娶って深淵之水夜礼花神（フカフチノミヅヤレハナノカミ）を生んでいます。

布波能母遅久奴須奴神（フハノモヂクヌスヌノカミ）はスサノオの子孫で出雲の系譜に出てくる神の名前ですが、それ以上のことは全然分かっていません。

引用

八島士奴美神の系譜
兄の八島士奴美神（ヤシマジヌミノカミ）は大山津見神（オオヤマヅミノカミ）の娘の木花知流比売（コノハナチルヒメ）を娶って産んだ子が、布波能母遅久奴須奴神（フハノモヂクヌスヌノカミ）です。
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