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ヤシマジヌミ
漢字・読み | 八島士奴美神 |
概要
物語・由来
八島士奴美神(ヤシマジヌミノカミ)は古事記でスサノオが櫛名田比売(クシナダヒメ)を娶って産んだ子。八島士奴美神(ヤシマジヌミノカミ)は大山津見神(オオヤマヅミノカミ)の娘の木花知流比売(コノハナチルヒメ)を娶って、布波能母遅久奴須奴神(フハノモヂクヌスヌノカミ)という子を産んでいます。
これからも世代は続きます。古事記にはその系譜が書かれているのですが、日本書紀では省力されていて、この系譜の5世孫とか6世孫がオオクニヌシ(大国主)と書かれています。
古事記にしか登場しません。
日本書紀では省略されていますが、省略されているだけだと思います。日本書紀は古事記で三分の一を占める出雲神話をどー考えても簡略化しています。この辺りは、古事記と日本書紀では神話の系統が違うか、編纂の意図が違うかなんでしょうね。
これからも世代は続きます。古事記にはその系譜が書かれているのですが、日本書紀では省力されていて、この系譜の5世孫とか6世孫がオオクニヌシ(大国主)と書かれています。
古事記にしか登場しません。
日本書紀では省略されていますが、省略されているだけだと思います。日本書紀は古事記で三分の一を占める出雲神話をどー考えても簡略化しています。この辺りは、古事記と日本書紀では神話の系統が違うか、編纂の意図が違うかなんでしょうね。
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引用
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