弁天島(沖御前神社)

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弁天島(沖御前神社)

投稿日時:2018-04-02 17:25:51
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概要

場所出雲大社の近くの稲佐の浜
祭神豊玉毘古命(沖御前神社)
現在は豊玉毘古命が祀られるが、江戸時代までは弁財天が祀られていた。現在は砂浜にあり、歩いて行けるがかつては沖にあり、「沖ノ島」と呼ばれていた。なので因幡の白兎が居た島の候補。

アクセス

個人的コラム

陸地続きになった
現在は砂が溜まって歩いていけるけど、かつては海の沖にあった。話によると現在の防波堤のところが海岸線だったらしい。「かつて」ってのが1970年とか1960年とかそのあたりらしいので、相当な速さで陸地化している。川で山から砂が運ばれたのではなく、海から砂が運ばれて陸地化している。イメージだと海は陸地を削るものだと思って居たので、意外。しかも陸地化の速度が早い。
●昭和40年代まで夏祭りの時に臨時の木橋をかけて参拝していた。

廃仏毀釈
江戸時代まで弁財天を祀って居て、現在はトヨタマヒコってことは明治維新後の廃仏毀釈の影響でしょうね。それでも弁天島と名前が残っているのは、人の口には戸が立てられないってことか。
しかし、弁財天(女)から豊玉毘古命(男)と性別まで変わることないような。
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