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宇美
投稿日時:2019-04-25 16:43:23漢字・読み | ウミ |
別名 | 宇瀰 |
宇美(ウミ)とは
宇美(ウミ)は古事記に登場する「地名」。日本書紀では宇瀰(ウミ)と記述される。古事記、日本書紀共に応神天皇が生まれた土地であり、応神天皇が生まれたから「ウミ」という名前になったとしています(地名説話)。魏志倭人伝に登場する不弥国(フミコク=不彌国)が宇美という説がある。不弥国は奴国(または伊都国)から東へ百里の位置にあり、長官は多模、副官は卑奴母離(ヒナモリ)と呼ばれ、1000余の家があったと言います。
比定地
福岡県糟屋郡宇美町
比定地
福岡県糟屋郡宇美町
引用
宇美と伊斗村
神功皇后(十二)波沙寐錦は微叱己知波珍干岐を人質に
そこで皇后は、静めるために、石を腰につけて、出産を押さえました。
そして九州の筑紫に渡ってから出産しました。
その子(ホンダワケ=応神天皇)が生まれた土地を「宇美(ウミ)」といいます。
その腰につけた石は筑紫の伊斗村にあります。
そして九州の筑紫に渡ってから出産しました。
その子(ホンダワケ=応神天皇)が生まれた土地を「宇美(ウミ)」といいます。
その腰につけた石は筑紫の伊斗村にあります。
神功皇后(十二)波沙寐錦は微叱己知波珍干岐を人質に
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