韓国が結果を捏造・改竄する理由

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韓国が結果を捏造・改竄する理由

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概要

まとめ
●儒教は徳治主義徳治主義は正しい人が上に立つと良い結果が出るというもの。
●悪い結果が出るのは、その人物が悪いから。
●悪い人には何をしてもいい。
●韓国の歴代大統領は退任後に不遇。
●悪い結果が出ると、身の破滅。
●よって身を守るために結果を改ざんする。
●隠蔽・改ざん・ねつ造は身を守る唯一の方法。

徳治主義

儒教は徳治主義です。
徳治主義というのは正しい人が上に立つと上手くいくという考え方です。

さて「正しい」ってなんでしょうか??
韓国ほどの儒教の影響を受けていない日本人の「正しさ」とは、皆と仲良くすることです。これを日本人は「和」と言います。輪(和)を乱す人は嫌われます。輪(和)に入れない人はダメな人です。コミュニケーション能力が、仕事の能力よりも高く評価されることすらあります。
これはこれで会社の発展を妨げるので欠点ではある

そんな日本人にとって、「立派な人」というのは「周囲から立派と言われる人」のことです。つまり、その人物の「正しさ」は周囲の人間が決めることです。どんなに仕事が出来ても、周囲の人に嫌われていると、立派な人とは思われません。逆に地位が低くても、場合によっては仕事が全然ダメな人でも、周囲と上手くやってる人は、評価が高いものです。だから日本人は金持ちよりも、皆と仲良く気持ち良く生きている人を理想としています。
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悪い結果は破滅への道

それに対して、儒教の「正しさ」の評価は、周囲の評価ではありません。
一言で言うと「地位」であり、「結果」です。

しかし、人生はいいときもあれば、悪いときもあります。
いいときなんてのは、誰だって上手くやれます。
なにやったって上手くいくんです。
問題は悪い時。

日本人の場合、ここで「和」を求められます。
悪い時、苦しいときに助けてもらえる人は、日頃から皆と仲良くやっている人です。
そういう人は支えられながら、乗り越えて行きます。

ところが、儒教ではそうは行きません。
何か悪い状況になったとき、
売り上げが落ちた時、失敗したとき、
徳治主義では「正しい人」が上に立つことで発展するのですから、
悪い結果が出るのはその人が「悪人」だからです。

悪人だから、足を引っ張っても構いません。
悪人だから、いろんな悪いことをやっているに違いありません。
もともと正義が事実を追い越していますから、
事実にもとづく必要はありません。

つまり悪い結果の行き着く先は「破滅」です。
絶対的決定的な破滅です。

これは韓国の歴代大統領を見てもらえば分かります。韓国の歴代大統領は暗殺・自殺・逮捕と退任後はろくなことはありません。
参考:パククネがいきなり反日全開の理由
●韓国大統領が断罪される直接の理由は、身内に利益供与をするからです。
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隠蔽・改ざん・ねつ造は生き残る道

では、その悪い結果を呼ばないためにどうするか?
最初は適切な努力をします。
しかし、人生はいい時もわれば、悪い時もある。
どうにもならないこともあります。

だったら、どうするか。
結果を改竄します。
放置してれば、破滅するのです。
隠蔽・改竄・ねつ造は
唯一、生き残る道なんです。


だから仕方ない、って訳ではありません。ただそういう文化が違うという目で見ておく良いということです。
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