地上がひどく騒がしい

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地上がひどく騒がしい

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原文

是に天忍穂耳命、天の浮橋に多多志て詔りたまひけらく、「豊葦原之千秋長五百秋之水穂国は、伊多久佐夜芸弖有那理。」と告りたまひて、更に還り上りて、天照大神に請したまひき。

現代語訳

天忍穂耳命(アメノオシホミミ命)は(母アマテラスに命じられて)、天の浮橋(アメノウキハシ)から地上に降りる途中で言いました。
豊葦原之千秋長五百秋之水穂国(トヨアシハラノチアキナガイホアキノミズホノクニ=地上・日本のこと)がひどく騒がしい」
そして、オシホミミは引返して、高天原に戻り、天照大神(アマテラス)に相談しました。
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解説

アメノウキハシ
高天原と地上をつなぐ橋。橋というか、「掛ける掛けない」「上る降る」という書き方をするのを見ると梯子(はしご)じゃないかと思っちゃいます。

イザナギイザナミが日本という国土をつくる前に子作りをするための島を作るのですが、そのときに登場しています(参考:オノゴロ島誕生)。簡単に言うと、天の浮橋(アメノウキハシ)に立って、天の沼矛(アマノヌボコ)で海をかき回し、オノゴロ島を作っています。

それ以来の登場です。アメノウキハシというと具体的な場所と特定されていませんが、日本三景の一つ「天橋立」とする記述もあります。出雲からも近いし、ルックスもぴったり。
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