天之御中主神

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天之御中主神

漢字・読みアメノミナカヌシノカミ
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概要

ここでは古事記の天之御中主神を扱っています。日本書紀での同一神である「天御中主尊(アメノミナカヌシミコト)」とは別扱いとして書いています。
まとめ
●天之御中主神の登場は古事記では一回だけ。
●古事記では世界ができて初めて生まれた神。
日本書紀では最初に生まれる神ではない。

物語・由来

名前の由来
天の中心の神という意味。
天地が分かれて「高天原に現れた」最初の神。となると高天原は「天上界」ではなく、天と地の間にあるものって感じですね。それはともかく、天之御中主神は最初に現れた神です。ということは偉いのです。普通、最初の神ってのは偉いんですよね。普通は。ところが、日本ではただ現れただけで、その後の活躍は無し。
ここには「古いものより新しいもの」という日本人の感覚があると思います。

アメについて
ところで、7世紀の『隋書』倭国伝には『倭王の姓は「阿毎」(アメ)、字(あざな)は「多利思比孤」(タリシヒコ)、「阿輩雞彌」(オホキミ)と号す』とあります。つまり、天皇の「姓はアメ」と言っていて、高天原の神々(天津神)の名前に「天」という字がついているのは、皇統と関係があると考えたほうが自然。それで天皇の姓名が「天(アメ)」かどうかはともかく、
天皇が7世紀までには「天津神の子孫」という感覚を持っていた。
●「アメ」という音は「大和言葉」であり、「アメ」「天津神」という思想は、日本に昔からあったと考えられる。「アメ」に「天」という字を当てただけ。
●天之御中主神は、数合わせで作られた神とは限らない。

と思われます。
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引用

天地開闢と造化三神の登場
天と地が初めて分れて、高天原(タカマガハラ)に出てきた神の名前は天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、次に高御産巣日神タカミムスビノカミ)、次に神産巣日神カミムスビノカミ)です。
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