曽富理神(ソホリ神)

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ソホリ

漢字・読み曽富理神
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概要

まとめ
●大年神(オオトシ神)と伊怒比売(イノヒメ)の子。
●神としては古事記にしか登場しない。
●ソホリという言葉は日本書紀にも登場する。
●ソホリが朝鮮半島のソウルと関係しているという説がよく見られる。

物語・由来

曽富理神(ソホリ神)は大年神(オオトシ神)と伊怒比売(イノヒメ)の間に生まれた神の1柱。正体は不明。古事記にしか登場しません。
正体を考えてみる
ソホリとは何かというと、実は長く朝鮮半島のソウルが語源じゃないか?という説があります。ではソウルの語源は何かというとよく分かりません。そりゃそうでしょう。朝鮮半島には古い文献が全然残っていませんし、古代朝鮮後もサッパリ分かっていません。

ところで、朝鮮は現在も儒教の国で、儒教の国では上下関係が大事で、かつて「下」だったとなると、現在でも相手を敬わないといけないというのが「正論」です。だから朝鮮の人はどんな物証があっても結論は決まっています。
「朝鮮半島はずっと発展していて、独立国家」
この前提がないと韓国は独立国家として成立できません。だから朝鮮半島は古代からずっと繁栄しているし、中国や日本の属国だったことは一度もないという建前が何より大事です。これを覆すような意見は不道徳なんです。

日本はかつて朝鮮半島を併合していたという罪悪感から朝鮮半島に気を使う傾向があります。中国や日本の文献を読んでも朝鮮半島が発展していたと考えるのは無理があります。そういう日本と朝鮮半島の双方の事情を無視して、客観的に考えると「ソホリ」という言葉は、おそらくこう言う意味です。

日本人は神は異世界に住んでいて、その異世界からやってきて富をもたらすと考えていました。その異世界像や呼び方は地域によって違っていたハズです。ある地域では海の中、ある地域では空の上、ある地域では山、ある地域では海の向こうのどこか、そういう異世界観の一つに関わる言葉が「ソホリ」だったのでしょう。

だからソホリというのは「遥か遠い」とか「異世界」とか「高い山」とか、そういう漠然とした意味の名前であって、特別な地名を表していることはないと思います。
仮にソホリがソウルと関わりがあるのならば、ソウルがソホリになったのではなくて、ソホリにちなんで地名のソウルが生まれたと考えるべきでしょう。
参考
第九段一書(六)—2雉頓使(キギシノヒタヅカイ)
それでこの神を天国饒石彦火瓊瓊杵尊(アマクニニギシヒコホオニニギミコト)と言います。この時に天降りした所を日向の襲(ソ)の高千穂の添山峯(ソホリノヤマノタケ)と言います。それから出かけることになり・・・云々
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引用

オオトシ神の系譜
大年神(オオトシ神)が、神活須毘神(カミイクスビ神)の娘の伊怒比売(イノヒメ)を娶って産んだ子は大国御魂神(オオクニミタマ神)。
次に韓神(カラ神)。
次に曽富理神(ソホリ神)。
次に白日神(シラヒ神)。
次に聖神(ヒジリ神)。
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