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アメノフユキヌ
漢字・読み | 天之冬衣神 |
別名 | 天之葺根神(アメノフキネノカミ) |
概要
物語・由来
天之冬衣神(アメノフユキヌノカミ)は大国主(オオクニヌシ)の父親。刺国若比売(サシクニワカヒメ)が妻。
古事記にのみの登場で、日本書紀には名前がない。ただし、日本書紀には
第八段一書(四)新羅国・曾尸茂梨(ソシモリ)に
と、スサノオの5世孫として天之葺根神(アメノフキネノカミ)という名前が見られます。古事記の記述をたどれば天之冬衣神(アメノフユキヌノカミ)はスサノオの5世孫にあたるため、「同一神」かもしれません。当てられた漢字が全然違いますが、音だけ見れば似ています。
古事記にのみの登場で、日本書紀には名前がない。ただし、日本書紀には
第八段一書(四)新羅国・曾尸茂梨(ソシモリ)に
スサノオの五世孫の天之葺根神(アメノフキネノカミ)によってこの神剣は天に捧げられました。
と、スサノオの5世孫として天之葺根神(アメノフキネノカミ)という名前が見られます。古事記の記述をたどれば天之冬衣神(アメノフユキヌノカミ)はスサノオの5世孫にあたるため、「同一神」かもしれません。当てられた漢字が全然違いますが、音だけ見れば似ています。
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引用
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