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サシクニワカヒメ
漢字・読み | 刺国若比売 |
概要
物語・由来
刺国若比売(サシクニワカヒメ)は大国主(オオクニヌシ)の母親で、天之冬衣神(アメノフユキヌノカミ)の妻。父親が刺国大神(サシクニオオカミ)。
古事記にしか登場しない。
オオクニヌシは兄弟である八十神に殺されます。それを生き返らせるように骨を折ったのが母である刺国若比売(サシクニワカヒメ)です。しかし、古事記にはこれ以降「刺国若比売(サシクニワカヒメ)」という名前は登場しません。「御祖(ミオヤ=母親)」という言葉でしか登場しません。まぁ、深い意味は無いかもしれないけど。
名前からの推測
正体ははっきりしません。私はサシクニの「サ」は稲霊を表し、サシクニワカヒメはイナダヒメ・クシナダヒメに近い農業神だと考えています。
古事記にしか登場しない。
オオクニヌシは兄弟である八十神に殺されます。それを生き返らせるように骨を折ったのが母である刺国若比売(サシクニワカヒメ)です。しかし、古事記にはこれ以降「刺国若比売(サシクニワカヒメ)」という名前は登場しません。「御祖(ミオヤ=母親)」という言葉でしか登場しません。まぁ、深い意味は無いかもしれないけど。
名前からの推測
正体ははっきりしません。私はサシクニの「サ」は稲霊を表し、サシクニワカヒメはイナダヒメ・クシナダヒメに近い農業神だと考えています。
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引用
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