師木の水垣宮(ミズカキノミヤ)

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水垣宮

漢字・読みミズカキノミヤ
別名磯城の瑞籬宮
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師木の水垣宮(ミズカキノミヤ)

崇神天皇が政治を行った土地。現在の奈良県桜井市金屋の志貴御県坐神社(シキノミアガタイマスジンジャ)とされます。志貴御県坐神社は神武東征で登場する弟磯城(オトシキ)に由来する神社。ちなみに垂仁天皇(11代)の宮は「師木の玉垣宮」と呼ばれる場所で名前が似ている。
表記
古事記では師木の水垣宮。
日本書紀では磯城の瑞籬宮。
漢字が違っていてもどちらも「シキ」の「ミズカキノミヤ」です。
比定地
奈良県桜井市金屋。

引用

古事記からの引用
祟神天皇の后妃と御子
御真木入日子印恵命(ミマキイリヒコイニエノミコト=祟神天皇)は師木の水垣宮(ミズカキノミヤ)で天下を治めました。


日本書紀からの引用
崇神天皇(三)崇神天皇の詔(日本書紀)
崇神天皇即位3年秋9月。磯城(シキ)へと都を遷しました。瑞籬宮(ミズカキノミヤ=奈良県桜井市金屋あたり)といいます。

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