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文在寅大統領が北朝鮮を理由に歴史問題を棚上げに
投稿日時:2017-09-09 11:16:08TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket
文在寅大統領が北朝鮮を理由に歴史問題を棚上げに
まとめ
●文在寅大統領が北朝鮮への対処のために日本との歴史問題を棚上げにする事にした(歴史問題が解決したわけではない)。
●朴槿恵を否定する事によって道徳の証明をしてきた文在寅政権にとって歴史問題を棚上げにすることは、自分の道徳(正しさ)を否定する事になり、危険なことでもある。
●そこまでして棚上げにするのは、北朝鮮問題が逼迫しているからではないか??(アメリカの爆撃が限りなく近い)
●韓国は口では北朝鮮問題で主導権を握ろうとしていたが、実際には全くできていない。
●文在寅大統領が北朝鮮への対処のために日本との歴史問題を棚上げにする事にした(歴史問題が解決したわけではない)。
●朴槿恵を否定する事によって道徳の証明をしてきた文在寅政権にとって歴史問題を棚上げにすることは、自分の道徳(正しさ)を否定する事になり、危険なことでもある。
●そこまでして棚上げにするのは、北朝鮮問題が逼迫しているからではないか??(アメリカの爆撃が限りなく近い)
●韓国は口では北朝鮮問題で主導権を握ろうとしていたが、実際には全くできていない。
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歴史問題を棚上げに
文在寅大統領が北の核問題に対処するために、歴史問題を棚上げにする事にしました。文在寅政権は道徳によって成り立っていて、朴槿恵を否定することが大事な政権。朴槿恵が慰安婦合意をしたことをずっと問題にしてきたのはそこが政権の根本(道徳)にあるから。文在寅政権にとって歴史問題を棚上げにするってことは、自己否定に等しいのですが、北朝鮮問題に対処するために棚上げにする事にしたよう。
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蜜月?
果たしてそれを「蜜月」と読んでしまっていいのか疑問ですが、中央日報や総合ニュースでは好意的に書いています。というのも、THAAD配備を文在寅政権は邪魔してきましたが、THAAD配備自体は韓国国民は賛成なんですよね。韓国民もさすがに北朝鮮の脅威を感じていないわけではないのです(ただし、日本人ほどは全く感じていないが)。客観的にはどー考えても歴史問題よりは北朝鮮問題が優先なんですからね。文在寅の今回の対応は本来ならば、なんら問題のないこと。
この方向転換は、反日反日で告げ口外交していた朴槿恵が突然、日韓合意(慰安婦合意)に流れたのと、どこか似ている。つまりアメリカにケツを叩かれたのじゃないかなと個人的に思う。
ってことは、戦争がかなり近いんじゃないでしょうか。
もはや北朝鮮の肩を持って、言葉で擁護するというレベルではなく、アメリカが腹を括った以上は韓国も同調せざるをえないってこと。アメリカが空爆すれば、朝鮮半島全体が戦争になるのは当然ですからね。文在寅は朝鮮半島での有事は「起こさせない」、「北朝鮮問題でハンドルを握るのは韓国」と言っていましたけど、口だけでしたね。分かっていたことですけども。
この方向転換は、反日反日で告げ口外交していた朴槿恵が突然、日韓合意(慰安婦合意)に流れたのと、どこか似ている。つまりアメリカにケツを叩かれたのじゃないかなと個人的に思う。
ってことは、戦争がかなり近いんじゃないでしょうか。
もはや北朝鮮の肩を持って、言葉で擁護するというレベルではなく、アメリカが腹を括った以上は韓国も同調せざるをえないってこと。アメリカが空爆すれば、朝鮮半島全体が戦争になるのは当然ですからね。文在寅は朝鮮半島での有事は「起こさせない」、「北朝鮮問題でハンドルを握るのは韓国」と言っていましたけど、口だけでしたね。分かっていたことですけども。
●ただし棚上げにすると言っても、先延ばしであって、譲歩したわけではない。北朝鮮問題が片付けは歴史問題は必ず再燃する。
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